吉本興業のお笑い芸人しずる、コロナ禍であらゆる仕事がなくなったそうです。
それでも前を見て歩き続けるふたり。
今回はしずる村上の出身校について調べてみました。
しずる村上の出身校
東京都足立区中央本町出身の村上さんは足立区立栗島中学校を卒業し、都立でも難関校(偏差値66推定)の都立駒場高校で進学しました。
高校では、3年生のときに理系クラスから文系に移ったということです。全般に勉強が得意だったのでしょうね。
大学は成蹊大学法学部。いわゆる卒のないエリートです。
交際10年の末、結婚
OLだった奥さんと交際10年を経て、まさかの奥さんからの逆プロポーズで籍を入れたということです。
その当時、既に同棲していたこともあり、きっかけがなかっただけなんでしょうね。だから奥さんからの申し出にもすんなりOKというわけですね。
奥さんは小柄なベビーフェイスと噂されています。村上さんも身長169センチと小柄です。
現在のしずる
去年の春ごろからスケジュールが真っ白になりだし、「これは何かしないといけない。」と危機感をつのらせたそうです。
そこから文章を投稿するSNS「note」を始め、書く以上は一生懸命に書こうとNSC時代の思いなんかを書いたりしていたということです。
書き出して、少し経った頃に「バッファロー吾郎」のA先生が「面白い」と言ってくださって、そこから話が進んで、その結果、一緒にいろいろな芸人さんにじっくりインタビューをする配信ライブをやらせてもらうようになったといいます。
真正面から芸人同士でしっかり話すこともでき、普通なら聞くことがない突っ込んだお話もたくさん聞くことができたことは、大きな収穫と言っています。
今思うこと
「いろいろな芸人さんが奥に秘めていた話を聞いてマインドも変わったというか、結果、前向きになれました。」こんな感想も伝えています。
そんな経験から、それまでよりも自分の言葉で堂々と話ができるようになったと感じているそう。
先が見えない時代で、明日、何が起こるか分からない。だからこそ先々の目標というよりも、目の前にあることをどれだけできるのか、考えるようになったとか。
コロナ禍で大変だけれど、結果的に今やっていることが実は先々につながっていくし、視野も広がったことを学んだそうです。
まとめ
こんな時だからこそ、感じ取れるものがあるってことですね。
立ち止まって考えることも捉え方によっては貴重な時間ですね。
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