金曜ナイトドラマ『愛しい嘘優しい闇』はいよいよ最終章に突入、ますます目が離せなくなります!
中野幸は一体誰なのか、雨宮を名乗る男の正体は?
次々と明らかになっていく真実のうらに新たな謎が生まれ、SNSでは様々な憶測が飛び交っています!
さて、2月25日放送の愛しい嘘優しい闇7話のあらすじネタバレと感想、考察をまとめました。
愛しい嘘優しい闇 相関図
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/itouso/cast/
愛しい嘘優しい闇第7話 ネタバレ
目の前にいる“雨宮秀一”(林遣都)は、本物の雨宮じゃない!――中学時代の初恋の人・雨宮と、14年の時を経て再会した“雨宮”の耳の形が違うことに気づいてしまった今井望緒(波瑠)。
彼女からおびえた表情で「あなた…誰…?」と問い詰められた“雨宮”は、その疑問に一切答えることなく、姿を消してしまう。
しかも、彼がその足で人知れず落ち合った人物は…古堀和也(木村了)! 岩崎奈々江(新川優愛)に続き、野瀬優美(黒川智花)も命を落とした《同級生“連続不審死”事件》の黒幕である可能性が極めて濃厚な、中学時代の同級生・中野幸と思われる人物だった。
しかも、あろうことか“雨宮”は古堀に向かって「今井望緒は、僕が殺す」と告げ…!
一方、望緒は激しく混乱しながらも、愛する“雨宮”と真正面から向き合い、とんでもない嘘をついていた理由と、未だ謎のベールに包まれている彼の正体を突き止めようと決意する。
そんな彼女に、雨宮や亡くなった2人とも懇意にしていた仲良し6人組のメンバー・深沢稜(溝端淳平)と本田玲子(本仮屋ユイカ)は協力を約束するが…。
その矢先、優美の夫・野瀬正(徳重聡)がまたしても狂気に満ちた行動に出る! 優美の不倫相手だと疑って“雨宮”を刺した正が、今度はいきなり玲子にナイフを突きつけたのだ――。
実は正、優美の不倫に加え、彼女が「殺した」と自白した奈々江の死にまつわる真相をひも解く上で、決定的な証拠となる“動画”を入手していたのだが…!?
時を同じくして、かすかな記憶の糸から“雨宮の正体”にたどり着いた望緒は、雨宮の母・雨宮サユリ(高橋ひとみ)のもとを訪れる。
ところがそこへ、雲隠れしていたはずの“雨宮”が現れます。
*********************************************
ここからは放送後のネタバレ記述です。
……雨宮と古堀は繋がっていた!
優美の不倫相手は雨宮だった⁉ 野瀬正は優美が生前の通話履歴から雨宮が優美の不倫相手だと確信。
タイムカプセルに埋めた雨宮の携帯電話を預かった奈々江は携帯電話に保存されていた動画、中野幸の自宅に放火する瞬間を撮った動画をSDカードにコピーしていた!
それを取り戻したい雨宮に成りすました中野幸は優美に近づき、利用した。カッとなって奈々江を殺害した優美、奈々江を偲ぶ会で自分がただ利用されただけだと知った優美はとっさに雨宮を殺そうと毒入のワインを雨宮に差し出す。
そこで胸騒ぎを覚えた雨宮(=中野幸)はグラスをすり替え、毒入りのワインを飲んだ優美自身が命を絶たれてしまいました。
雨宮は殺人犯であることを寝たネタにお金を要求し、大人になっても中野幸に対し、「殺人犯」「奴隷」と罵り、お金の無心もエスカレートしていきました。
やがて、中野幸はIT企業を起こし、雨宮を社長に仕立て、実質的には会社経営を中野幸がしていました。
それから、中野幸は整形手術により、雨宮に成りすまし、雨宮を監禁しました。
計画のすべてを知った望緒を雨宮(=中野幸)は殺害しようとしましたが、駆けつけた稜と玲子を前に断念、望緒の前から立ち去りました。
望緒を殺害できなかったことを知った古堀は、命も絶え絶えの雨宮を殺害しようとしますが、かえって雨宮に刺殺されてしまいました。
そして、望緒は雨宮に成りすました中野幸との子を宿していることを知ります。
愛しい嘘優しい闇7話 感想と考察
6話の次週予告から推理 ↓
中野幸は古堀本人ではないか?古堀(中野幸)は両親から虐待を受けていた__。
心身ともに疲弊していた古堀(中野幸)は中学生当時、玲子や稜たち4人ではなった花火が自宅に飛んできたのを見た。花火の炎は家事になるようなものではなかった。
が、その花火にたまたま気付いた中野幸は、その後自宅に火を放って両親を殺害した__。
あたかも花火による家事だと思われたが、実は中野幸が自ら火を放ち、火事に見せかけた殺害だった。
発熱した望緒を送り届けた雨宮は、その帰り道に中野幸が自宅に火をつけて両親を焼死させた行為を目撃。雨宮はそのことで中野幸を脅し続けた__。
推理は当たった? → 当たっていましたね^^
まだ、ビックリするような波乱がありそうですね。
どのような結末が待っているのか、楽しみです。
コメント