100万回言えばよかった出演者キャスト一覧!相関図やあらすじについても

ドラマ
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100万回言えばよかった出演者キャスト一覧とキャスト相関図、主題歌あらすじをご紹介します。

2023年1月から放送のTBS新金曜ドラマ「100万回言えばよかった」は、伝えるべきことを照れずに伝える大切さをテーマにしている素敵なドラマです。

こちらの記事を読んで分かることは、

  • 100万回言えばよかった出演者キャスト
  • 100万回言えばよかった相関図
  • 100万回言えばよかった主題歌
  • 100万回言えばよかったあらすじ

についてです。

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100万回言えばよかった出演者キャスト

出演者キャスト

役名 俳優 役どころ
相馬そうま悠依ゆい 井上真央 美容師。直木と幼なじみで恋人
鳥野とりの直木なおき 佐藤 健 料理人。悠依と結婚を決意するも死を遂げる
ソン・ハヨン シム・ウンギョン 医者・脳神経内科担当。ひょんなことから悠依と知り合う。
魚住うおずみ ゆずる 松山ケンイチ 刑事。魂となり現世を彷徨う直木の姿が見える。

出演キャストの役どころ/井上真央

主人公、相馬悠依(そうま・ゆい)を演じるのは井上真央さんです。
大ヒットドラマ『花より男子2(リターンズ)』以来、TBS連続ドラマで主演を務めるのはなんと!16年ぶりとなります。

『花男』の井上真央さんは素直でまっすぐで熱いものを秘めたつくしを爽やかに演じたのが印象的でした。

井上真央さんが演じるのは…..

  • 有名美容室の系列店で店長を任されている。
  • 中学生という多感な時期に家庭の事情で里親の元へ預けられた。
  • 里親のもとで直木と出会い、ふたりは幼なじみ。
  • 直木とは音信不通だったけれど、直木が営む料理店で偶然再会。
  • 昔と変わらない空気感の直木に惹かれ、運命の人と確信を持ったのだけれど、突然直木が失踪ししてまう。

井上真央の代表作品

5歳から子役として数多くの作品に出演してきました。

代表作は….

  • 主演を務めた『キッズ・ウォー』シリーズ(TBS系)
  • 映画化もされたドラマ『花より男子』シリーズ(TBS系)
  • 2011年に放送された連続テレビ小説『おひさま』(NHK)
  • 2015年の大河ドラマ『花燃ゆ』(NHK)
  • 2011年に公開された主演映画「八日目の蝉」 第35回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得。

このような素晴らしい経歴をもつ実力派女優の井上真央さん。突然命を落としてしまった恋人を想い、悩みながらも少しずつ前を向いて歩み出す切ない主人公を演じます。

出演キャストの役どころ/佐藤健

佐藤健さんが演じるのは…..

  • 悠依と同じく家庭の事情で里親に預けられた過去を持つ。
  • 料理人の道を目指し、オープンさせた自分の店で悠依と偶然の再会を果たす。
  • 悠依とこの先の人生も一緒に歩んでいきたいと思うようになるが、ある日突然事件に巻き込まれ、死んだ時の記憶が無いまま魂となって現世をさまようことになってしまう・・・。

佐藤健の代表作品

ラブストーリー『恋はつづくよどこまでも』では、胸キュンシーンで多くの視聴者を虜にした毒舌&超ドSドクター役で人気となりました。今回は、憎まれ口をききながらも、悠依を真摯に想い続ける恋人を演じます。

佐藤健さんは数多くの作品で主演を務ています。

  • 映画「るろうに剣心」シリーズ
  • 2015年放送のドラマ『天皇の料理番』
  • 2018・2020・2022年に放送された『義母と娘のブルース』
  • Netflixシリーズ「First Love 初恋」配信予定。

 

出演キャストの役どころ/松山ケンイチ

松山ケンイチさんが演じるのは…..

  • 警視庁捜査一課への配属を夢見る刑事・魚住譲。
  • 実家は千年続く寺であり、霊媒体質の家系に生まれたが幼少期からその才能は一切なかった譲。
  • とある事件を追っている最中に、魂となって現世を彷徨う直木の姿が見えることに気づく。
  • 戸惑いながらも直木の思いを伝えるため悠依に接触を図る。

松山ケンイチの代表作品

  • ドラマデビュー作「ごくせん」
  • コミカルな役で注目の「ど根性ガエル」
  • 未曾有の危機に立ち向かう経済産業省の役人を見事に演じ切った『日本沈没-希望のひと-』(2021年・TBS日曜劇場)
  • 本多正信を演じる「どうする家康」
  • 主演映画「ノイズ」「川っぺりムコリッタ」
  • 2023年にも主演映画「ロストケア」公開予定。

出演キャストの役どころ/ソン・ハヨン

ソン・ヨハンさんが演じるのは…..

  • 脳神経内科の医師。
  • 悠依とひょんなことから出会い、徐々に関わりを持つようになる。
  • ドラマにスパイスを与える存在。

シム・ウンギョンの代表作品

1994年5月31日生まれ(28歳)

韓国出身。

2004年、ドラマの子役でデビュー。以後、主人公やヒロインの幼少期を演じました。

  • 出演ドラマは、「群青領域」「七人の秘書」「アノニマス」など。
  • 映画「新聞記者」でアカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得。

スタッフ

脚本:安達奈緒子

プロデューサー:磯山 晶 杉田彩佳

演出:金子文紀 山室大輔 古林淳太郎

主題歌:マカロニえんぴつ「リンジュー・ラヴ」(TOY’S FACTORY)

主題歌を担当したマカロニえんぴつ・はっとりさんから届いたコメントをご紹介します。

ドラマの脚本を拝見したとき「もう戻れない恋」ではなく「もう触れられない愛」というイメージが湧きました。決して悲しい歌ではなく、人間の温もりが伝わる優しい歌。物理的には側に居られずとも想いだけは強く寄り添う、そんなテーマで「リンジュー・ラヴ」を書きました。

引用元:https://sirabee.com/2022/12/12/20162989850/

 

プロデューサーの磯山晶さんからのコメントもご覧ください。

はっとりさんの曲はなんでこんなに切なく胸に刺さるんだろう? と思って、いつもマカロニえんぴつさんを聴いていました。

今回は単にラブストーリーというだけではなく、幅広く「大切な人を思う」ドラマを作ろうと思ったので、主題歌はマカえんさんしかない! とオファーしました。

打ち合わせでいろいろディスカッションした後、送られてきた「リンジュー・ラヴ」を初めて聴いたとき、切なくというより胸がカーッと熱くなりました。この冬、絶対にみなさんの胸を熱くしてくれる名曲だと思いますので、楽しみにしてください。

引用元:https://sirabee.com/2022/12/12/20162989850/

出演者スタッフのコメント

出演者3人のコメントとフタッフのコメントをご紹介します。コメントを読むと、どんな思いでこのドラマを作ろうとしたのか、どんなドラマになるのかが分かります。

一旦立ち止まって、人生について考えるきっかけとなるドラマになりそうです。

相馬悠依役・井上真央さん

⽣きること、死ぬこと、愛することや⼈を想うこと・・・いろいろなテーマが詰まったドラマだと思います。
佐藤さん、松⼭さんとの3⼈での共演は初めてですが、掛け合いのシーンもおもしろく⼤切な⼈を想えるような作品です。オリジナルドラマなので、どのような展開になっていくのか、私⾃⾝も楽しみながら演じたいと思います。
悠依にとって、⼤切な存在である直⽊が突然⽬の前から姿を消してしまいますが、直⽊を⼀途に思う姿や信じようとする姿はとてもピュアです。
素敵な作品にしますので、ぜひご覧ください。

鳥野直木役・佐藤 健さん

大切な人に想いを伝えられないもどかしさや切なさ、それでも懸命に想いを伝えようとする登場人物たちに胸を打たれました。
人から見えない、触れない、人に声を届けられないという特殊な役柄ですが、皆様とこの世界観を形にしていくことが今からとても楽しみですし、やりがいのある役を演じさせていただけることを大変光栄に思います。よろしくお願いします。

魚住 譲役・松山ケンイチさん

このドラマは、突然姿を消してしまった人と残された人のそれぞれの想いが描かれています。僕は台本を読んだときにどっちの立場もいやだと感じたので、やはり今一緒にここにいる瞬間をもう少し大事にしなければいけないなと改めて思いました。
僕は悠依と直木の2人を繋ぐという少し特殊な役ですが、楽しんで演じられたらと思います。共演者のみなさんのことを知ることはすごく楽しみなので3人で親睦を深めていき、いい現場にできればいいなと思っています。
いろいろな登場人物が出てきて、いろいろな部分で感情移入ができると思います。みなさんの背中を押せるような作品にしたいと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてください。

脚本・安達奈緒子さん

残された時間について考える年齢になってきました。同年代の友人や、かつてお世話になった方の突然の訃報を聞いても、ああ、わたしもそんな歳になったのだなあと思ってしまう、そして、もう照れている場合ではないのだなあと思います。伝えたいことは伝えておかないと、いつ言えなくなってしまうかわからない。プロデューサーの磯山さんからこの企画のお話をいただいたとき、ド直球に愛を伝えるお話は素敵だなと素直に感じました。この感覚は、もしかしたら年齢にかかわらず多くの方に共感していただけるのではないかと、ここ数年の世情も相まって強く考えるようになりました。
人間にはどうにもならない欲もあり、放たれる愛はけっして美しいものばかりではありません。でもやっぱり誰かが誰かを思う姿には胸を打たれます。
井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんをはじめとする、贅沢過ぎる俳優の方々の魅力とお力をお借りして、大人だからこそ懸命に、愛を伝えようとする人々を描いてみたいと思っています。

プロデューサー・磯山 晶

安達奈緒子さんと新しいドラマを作ることが出来て、とても幸せです。
そしてこの企画に乗ってくださる役者さんがこんなに素敵な方々でいいのか? と非常に贅沢な気持ちです。井上真央さんとは初めてご一緒しますが、安定と信頼の演技力と華やかさを兼ね備えた稀有な女優さんだと思っていましたし、今回、数奇な運命に翻弄されながらも力強い生命力で前を向く悠依を演じてもらえるのは井上さんしかいない! と思ってオファーしました。そして、『恋つづ』以来ご一緒する佐藤健さん。3年ぶりの連ドラ出演として決めてくれたのがこの作品であることが誇らしいです。恥ずかしくて「好き」が言えなかった意地っ張りで不器用な直木を、きっとスーパー魅力的なキャラクターに仕上げてくださると信じています。さらに、2人を繋ぐ「見える」刑事・譲役の松山ケンイチさん。松山さんとも初めましてですが、常々、松山さんの困った感じの表情に惹かれていたので、このドラマで「究極の巻き込まれキャラ」として活躍していただけるのではないかとワクワクしています。
「大切な相手には大切だってことを今! 伝えよう」がメッセージです。
見終わった後に皆さんが誰かに言いたくなるといいなあ、と思っています。
どうかご期待ください。

※TBS公式サイトから引用

100万回言えばよかった相関図

100万回言えばよかったの相関図は、現在(12/17)まで公表されていません。分かり次第記事更新いたします。

100万回言えばよかったあらすじ/原作は?

実力派俳優の3人が連続ドラマ初共演ということで、放送スタート前から気になる新ドラマです。

ドラマは数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に、脚本家の安達奈緒子さんが手掛ける完全オリジナルストーリーです。原作はありません。

井上真央さん、佐藤健さん、そして松山ケンイチさんの3人が突然降り掛かった運命に、奇跡を起こそうと奔走するファンタジーラブストーリー。

突然死んでしまった直木が恋人悠依に思いを伝えようとする直木と恋人の行方、真実を知りたい悠依。

松山ケンイチさんは、現世をさまよう直木と唯一意思の疎通ができる刑事役を演じます。奇跡を起こそうとする直木と悠依の二人にとって要となる人物です。

どんな展開が待っているのか、とても楽しみですね。面白くて切ない心温まるドラマ『百万回いえばよかった』期待して放送日を待ちましょう。

100万回言えばよかった出演者キャスト一覧!相関図あらすじ:まとめ

100万回言えばよかった出演者キャスト紹介と相関図、あらすじについてでした。

2023年も心温まる素敵なドラマでほっこりしましょう^^

 

 

 

 

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