Twitter(ツイッター)サークルとはどんな機能？メリットデメリットを調査

Twitterに『サークル』という新機能が追加されたね。

Twitterのサークルがどんな機能なのか。メリットやデメリットについて解説していくよ！

Twitterサークルとは、一言で言えばユーザーが選んだ人とだけ共有したい話題をツイートするための機能のことだよ。

そう！サークルで共有されたツイートには、投稿者によって追加されたメンバーだけがリプライすることができるんだ。

追加できるメンバーは150人まで。作成できるTwitterサークルは、1アカウントにつき1つまでだよ。

Twitterコミュニティは、ユーザーが特に関心のあるトピックでつながるものだよね。あるトピックを共有する点である意味、開かれた場所。それに対して、Twitterサークルは、ツイートを見せる相手を選び、その人とだけツイートを共有する機能だから、クローズドの環境と言えるね。

うん、そうかもしれないね。

そうだね。たとえば、僕のTwitterサークルのメンバーをすべて確認できるのは僕しかいないということかな。他の人は僕のTwitterサークルのメンバーの一覧を見ることはできないんだ。

そして、Twitter(ツイッター)サークルで共有しているツイートに誰かがいいね、や返信をすると僕のアカウントが非公開でない限り、そのサークルのメンバーはそうした反応を見ることができるよ。

まあ、そういうこと。Twitterサークルに参加しているメンバー同士の関係はより密になるけど、追加されない人とは距離を置くことになるよね。

そうだね。Twitter(ツイッター)サークルはそれを見れる対象を絞り込めるってことだから、心を許せるメンバーと安心な環境で会話できるってことかな。

そうだね。Twitter(ツイッター)サークルでもメンバーに追加されれば、好意的な思いは伝わるし、嬉しいと感じるよね。

ただ、デメリットもあるから注意しないとね。

Twitter(ツイッター)サークルのメンバーは、参加したくない会話をミュートすることができるんだ。だけど、サークルから退出（削除）することは自分の意志ではできないんだ。