都庁県庁、区市役所お盆休み2021年開庁時間の変更短縮は?

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日本の古くからの習わしである「お盆」。先祖を供養するというこの時期、お盆休みは実家やふるさとに帰省する時期でもありますよね。では、そのお盆期間中、都庁や県庁、区(市)役所の開庁時間や窓口業務などはどうなっているのでしょうか。

こちらでは、2021年の都庁や県庁、区(市)役所の開庁時間や窓口業務、開庁時間の変更や短縮があるのかといった疑問にお答えします。

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都庁県庁、区(市)役所のお盆休み2021年は?

都庁や県庁、区(市)役所にお盆休みはありません。病院や診療所がお盆の期間を含め、1週間ほど休診になるのを不便に感じることもありますが、役所関係がお盆休みを取ることはありません。

そういえば、何年か前、民間の企業に勤める友人の何人かに、

「お盆休み、久しぶりにみんなで集まらない?」

と声をかけたことろ、ほぼ全員の返事が「お盆休みなんてないよ〰」で、正直びっくりしたのを覚えています。お盆休みがないという民間の企業も少なくないんですね。

都庁県庁、区(市)役所のお盆2021年開庁時間に変更短縮はある?

都庁や県庁、区(市)役所にお盆の期間、開庁時間の変更や短縮も特にありません。通常通りです。

ちなみに、東京都杉並区、板橋区、世田谷区、港区、江戸川区、大田区、足立区、北区などの区役所は開庁時間が午前8時30分から午後5時まで、台東区、横浜市は午前8時30分から午後5時15分です。

自治体によって、若干違いがあるようですが、午前8時30分から午後5時、午前8時30分から午後5時15分が一般的な開庁時間となっています。

窓口業務についても変更や縮小などはありません。

帰省の予定がないとか、ふるさとが特にない方にとってはお盆休みは家でゆっくり過ごせるという意味で、ちょっとしたご褒美と言えますよね?趣味に没頭したり、家族とゆったり過ごす時間にしたり。

また、普段なかなか済ますことのできない公的な手続きや相談のため、役所を訪れることもでき、とてもありがたいですね。

都庁県庁、区(市)役所の施設内にある食堂レストランの休業日と営業時間2021年

都庁県庁、区(市)役所の施設内にある食堂レストランのお休みについて、お盆期間だから休業、ということはないようです。営業時間の変更や短縮もほぼないようです。

ただし、新型コロナウィルスによる影響で、営業時間の変更や収容人数の縮小がある食堂レストラン・カフェなどはあるようですので、利用しようという場合は事前に確認したほうが良さそうです。

ところで、お盆期間て一体いつからいつまでなんでしょうか。案外答えられる方は少ないのでは?

お盆とはいつからいつまで?

お盆とは一般的に、毎年8月13日から16日までの4日間のことを指します。13日に迎え火で祖先の霊を迎え(=盆入り)、16日に送り出す(=盆明け)までの期間のことです。

長い休みを取る企業はその前後の日をプラスして、まとまったお休みにしている傾向があります。お子さんがいる家庭では、家族との時間を過ごす良い機会になりますね。

まとめ

「都庁県庁、区(市)役所のお盆休み2021年!開庁時間の変更短縮は?」についてでした。特に、お盆休みというものはなく、開庁時間も通常通りです。窓口業務の変更縮小もありません。

ただし、コロナ禍の今、そちらの理由で就業する職員の数を減らしたりする自治体があるので、場合によっては通常より時間がかかるなどの影響があるかも知れません。

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