箱根駅伝予選会2022の開催日が決定しました。また、過去2年間、周回コースでしたが、今年は3年ぶりに市街地を走ることになりました!
今年の箱根駅伝で上位となったシード校10校も紹介します。
箱根駅伝予選会2022、発表されましたハーフマラソンコースとは、どこをどのように走るのか、図解で確認してみたいと思います。それではご覧ください。
箱根駅伝予選会2022ハーフマラソンコースとは?
第99回となる箱根駅伝予選会は、2022年10月15日(土)午前9時35分スタートと発表されました。
コースは、3年ぶりに市街地を走るコースです。やはり周回コースより、景色の変化を感じながら走るコースであれば選手の気分も高まるはずです。
陸上自衛隊立川駐屯地~立川市内~国営昭和記念公園までのコース。毎年恒例の「立川ハーフマラソン」で使用されているコースです。
わかりやすく図解でご紹介します。(実際の「立川ハーフマラソン」が行われた時刻が記載されています)
引用元:https://tachikawa-half.jp/pages/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9-%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9
2020年、2021年はコロナ感染拡大防止の観点から、陸上自衛隊立川駐屯地内を周回するコースで行われ、一般公開もされませんでした。
今年は市街地を走るコースで開催となれば、沿道での応援(一般公開)も可能となるのでしょうか。期待が高まりますね^^
箱根駅伝予選会2022シード校&上位予想
箱根駅伝2023予選会の結果は以下のとおりです。
箱根駅伝2023の出場権を獲得しました。
■チーム結果
- 10:40:39 大東文化大学
- 10:41:41 明治大学
- 10:42:09 城西大学
- 10:42:29 早稲田大学
- 10:43:34 日本体育大学
- 10:46:18 立教大学
- 10:46:55 山梨学院大学
- 10:46:56 専修大学
- 10:47:03 東海大学
- 10:48:55 国士舘大学
箱根予選 まとめ
・立教55年ぶりの箱根路へ
・57年ぶりのMARCH勢揃いの箱根に
・芸術的集団走で伝統繋いだ日体大
・大東文化&城西が鮮やかに復活
・名門の力を見せた早稲田
・日本人トップで専修を箱根に導いた木村
・国士舘は今年も10位通過
・予選会巧者の神奈川まさかの予選落ち— TTK@駅伝&高校野球 (@barra_1017) October 15, 2022
【日テレ】 【箱根駅伝予選会】6位・立教大が55年ぶり28回目の出場決める 上野裕一郎監督は「ここで終わる大学ではない」と本選でのシード権狙う https://t.co/YIM9sdKc4J pic.twitter.com/WgjVJIWXUO
— ニュース速報 (@news_sokuhou) October 15, 2022
立教大学55年ぶりの出場権獲得おめでとうございます!MARCHが揃いました!!
箱根駅伝予選会2022は第98回(2022年1月2日・3日)の上位10校が出場シード校となります。
優勝に返り咲いた青山学院を筆頭に、以下の10校がシード校です。
- 青山学院大学
- 順天堂大学
- 駒沢大学
- 東洋大学
- 東京国際大学
- 中央大学
- 創価大学
- 国学院大学
- 帝京大学
- 法政大学
箱根駅伝予選会2022では、各校10~12人が走り、合計タイムが早い上位10校が出場権を獲得します。
予選2022で上位タイムを獲得すると予想するのは、明治大、中央大です。それに続くのは中央学院大学、神奈川大も健闘するのでは、と思います。
箱根駅伝予選会2022ハーフマラソンコースとは?シード校&上位予想:まとめ
箱根駅伝予選会2022ハーフマラソンコースをわかりやすく図解でご紹介しました。
予選会2022は10月15日(土)に開催します。シード校10校と競うことになる10チームが決定する今回の予選会。予想どおりであれば、明治大、中央大が出場権を獲得することになるでしょう。
3年ぶりに沿道で熱い声援を送りたいですね!
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