富士山女子駅伝2021注目選手(オーダー)【速報】結果と区間賞!

スポーツ
スポンサーリンク
「アフィリエイト広告を利用しています」
「アフィリエイト広告を利用しています」

10月の「全日本大学女子駅伝」とともに、二大駅伝として注目されるのが、年末の       「富士山女子駅伝」です。

富士山女子駅伝2021はこのほど出場チームが決定し、12月30日の本番を迎えようとしています。

こちらでは、富士山女子駅伝2021注目選手は誰?【速報】結果と区間順位!という内容で      まとめました。

追記:名城大が4連覇を達成し、富士山女子駅伝2021を制しました!見事な走りでした!危なげない走りでした! 

スポンサーリンク

富士山女子駅伝2021注目選手

名城大学 

追記:

オーダーが発表されました。

2区 スピードが持ち味の高松智美ムセンビ(4年)

5区 最長10.5kmを担う和田有菜(4年)

7区 アンカー、上り坂が続くコースを走るのは、エース小林成美(3年)

 

富士山女子駅伝は、第1回目の開催から立命館大学が5連覇。その後の第6回から第8回までは名城大が制覇しています。

その名城大学の中で最も注目しているのは、高松智美ムセンビ選手です。

大阪薫英女学院高校から名城大学に進学した1年生の時に、日本選手権や全日本インカレ1500m、5000mで優勝するという記録で世間を驚かせ、陸上トラック界のスーパールーキーが衝撃の大学駅伝デビューすると、大きく話題になりました。

高松智美ムセンビ選手とともに4年生として最後を飾ることになる、和田有菜選手も今年、日本インカレ10000m 4位と好調。

11月の東日本女子駅伝アンカーとして、先頭と38秒差の3位で中継所を飛び出した不破世衣来選手。

一気にトップに浮上、驚きの走りを見せた不破選手でしたが、その不破選手に一時迫る勢いの和田選手の走りはまだ記憶に新しいです。和田有菜選手がどんな走りを見せてくれるのか注目しています。

 

下級生を見てみますと、

3年の小林成美選手は、 ホクレン・ディスタンスチャレンジ2021の第3戦網走大会で10000mで31分22秒34の日本学生新記録を樹立しました。

昨年度は全日本大学女子駅伝、富士山女子駅伝の2冠に大きく貢献しました。

今季は3月に日本学生ハーフマラソンで優勝、5月の日本選手権10000mで32分08秒45の自己新をマーク、3位となりました。

2年の増渕祐香選手は、昨年の全日本大学女子駅伝から全国駅伝3大会連続、出場大会全てで区間賞獲得しています。とりたてて、昨年の富士山・今年の全日本は区間新を記録するなど著しい成長が見られます。

1年の谷本七星選手は、大学駅伝デビュー戦となった全日本で区間新をたたき出すなど、どの学年にも充実の戦力を誇っています。

 

大東文化大

追記:

5区 鈴木優花(4年)

 

名城大に猛追している大東文化大ですが、注目選手はこちらです。

4年の鈴木優花は、今年の日本インカレ10000mを制し、圧倒的な存在感を示します。      二大駅伝で7大会中5度の区間賞を獲得する安定感でチームのムードを盛り上げています。

全日本では圧巻の拓殖大・不破聖衣来選手に区間賞を奪われたものの、同区間で区間新をマークするなど、駅伝での強さに定評があります。

3年の吉村玲美は、日本インカレ3000m障害3連覇&学生記録更新と実力はお墨付きです。    打倒、名城で初優勝を狙います。

日本体育大学

日本インカレで1500m 優勝、5000m 4位に輝いた保坂晴子選手はまだ2年生です。11月の東日本女子駅伝では東京チームで参加、2区(4.0km)を走って区間賞に輝きました。

その保坂選手を上回る日本インカレ5000m 3位の山﨑りさ選手(1年)も注目です。下級生の力が充実し、伸びしろが十分期待できる日体大です。

立命館大学

ここ三年間は、名城大に王座を奪われている立命館ですが、やはり名門校の意地をみせてくれるのでは、と期待もしています。

その立命館で実力ある選手はといえば、日本インカレ10000m 2位の飛田凜香選手(3年)。

昨年の富士山女子駅伝では主将を務めました。1区で8位と遅れをとったものの、2区で飛田凜香選手が次々と6人を追い抜き、2位に追い上げ、最終的に3位入賞に大きく貢献しました。

そして、1年の村松灯選手も経験が少ない中で、5000m 5位の好成績を残しています。

拓殖大学

追記:

5区 不破聖衣来(1年) 最長コース。名城大 和田有菜、大東文化大 鈴木優花と競うことに。

トップとの差2:22からのスタート!この差を不破選手はどのように攻めていくのか、見ものですね。→10位でたすきを受け取ると、大東文化大鈴木優花選手としばらく並走。結果10人を抜いて2位でたすきを渡しました!

拓殖大男子は箱根の常連校ですが、女子は2016年に創部したとういうまだ歴史の浅いチームです。

創部時は部員1名というスタートだったにもかかわらず、先月行われた全日本大学女子駅伝では過去最高の3位という素晴らしい結果を出しました。

大躍進に貢献したのは、紛れもなくスーパールーキーの不破聖衣来選手の存在です。

全日本大学女子駅伝5区で襷を受け取った不破選手はエース級選手を6人抜き。9.2kmの距離で区間新記録となる28分00秒を叩き出しました。圧巻の走りに日本中が驚きましたね。

テレビの中継では、オリンピック金メダリストの高橋尚子さんも「スターが誕生した」と太鼓判を押したほどの素晴らしい走りでした。

不破聖衣来選手の走りは注目です!

富士山女子駅伝2021結果

富士山女子駅伝2021の結果は、こちらです。

順位 大学名 タイム
1位 名城大 2:22:24
2位 大東文化大 +2:58
3位 日本体育大 +3:35
4位 立命館大 +3:55
5位 松山 +4:00
6位 拓殖大 +4:09
7位 城西 +5:45
8位 全日本大学選抜 +5:51
9位 大阪芸術 +5:57
10位 大阪学院 +6:31
11位 関西外国語 +6:50
12位 東北福祉 +7:12
13位 東洋 +7:40
14位 佛教 +7:42
15位 関西 +9:02
16位 中京学院 +9:02
17位 順天堂 +9:52
18位 中央 +10:10
19位 京都産業 +10:44
20位 福岡 +11:22
21位 京都光華女子 +11:37
22位
23位

 

富士山女子駅伝2021 区間賞

富士山女子駅伝2021 区間賞(区間新記録)はこちらにまとめました。

区間 選手名 大学名 区間タイム 1位中継地点タイム
1区 谷本七星 名城大 12:49 12:49
2区 金澤佳子 東北福祉大 21:21 34:21
2区 北川星瑠 大阪芸術大 21:21
3区 井上葉南 名城大 10:20 44:41
4区 山本有真 名城大 14:26 59:07
5区 不破聖衣来NSR 拓殖大 32:23 1:32:39
5区 鈴木優花NSR 大東文化大 33:07
5区 和田有菜NSR 名城大 33:32
6区 飛田凜香 立命館 19:31 1:52:29
7区 小林成美 名城大 29:55 2:22:24でゴール

 

富士山女子駅伝2021注目選手は誰?結果と区間順位!:まとめ

富士山女子駅伝2021注目選手は誰?結果と区間順位!についてでした。

どの選手も2021年を締めくくるレースになりますね。ご自身らしい最高の走りで2022年を迎えてほしいものです。

そして、想い出深いレースになるよう頑張ってください。

 

富士山女子駅伝2021コース&交通規制について!出場チーム一覧も詳しくまとめています。

富士山女子駅伝2021テレビ放送、テーマ曲BGM、見逃し配信動画についてはこちらにまとめています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました