各地で花火大会が開催されています。夜空を彩る大輪の花火、迫力ある光景に興奮しますよね!
年に数回の楽しいイベント、持ち物次第で楽しい思い出になるか、失敗だった記憶になるか、大きく変わります。
花火大会に是非持って行っていただきたい便利グッズをリストにしました。
「花火大会女子おすすめの持ち物は?必需品や便利グッズリストで紹介!」をまとめました。
是非参考にしていただけたらと思います。
花火大会女子おすすめの持ち物は?
花火大会にお出かけの際の持ち物についてご紹介します。
日焼け止めスプレー&クリーム
花火大会の開催時間は7時または8時辺りになることが多いと思います。ただ、お出かけはまだ日照りのきつい午後または夕方ですね。
混雑を避けて早めに行動する方でしたらなおさら、日焼けが心配になる時間帯に屋外にいることになります。
そこで、日焼け止めスプレーやクリームが必要です。花火が上がる場所は河川敷や広場が多いので、日差しを遮る建物も少ないでしょう。
日焼けをしないために日焼け止めグッズをおすすめします。
香りがとっても良いんです。
折りたたみの雨傘
どんなに晴れ渡っていても、突然の雨ということもあります。特に、最近はゲリラ雷雨ということも珍しくないので、雨傘を携帯することをおすすめします。
レインコートでも良いのですが、雨傘でしたら同行している彼氏やお友達も雨除けになるので、傘をおすすめします。
また、日差しの強い時間帯には日傘の代わりに使用できるので、便利です。なるべく荷物を増やさない、必要最小限の持ち物でお出かけになるための策です。
絆創膏
花火大会には装いも艶やかな浴衣ででかける女子も多いことでしょう。普段とは違った浴衣姿に彼氏も見とれてしまうのでは?(笑)
浴衣なら下駄でお出かけになると思いますが、履きなれない下駄で鼻緒の部分がこすれて痛い思いをすることも考えられます。
花火大会浴衣女子の失敗、痛い思い出ベスト1がこの下駄問題だと行っても良いくらいだと思います。
下駄を履いて歩き続けるのが辛い、そして花火終了後は最寄りの駅までの徒歩、混雑もあってなかなか進まず、泣きそうになった!そんな思い出の方は多いはずです。
下駄ではなくても、新しいサンダルで靴ずれした、という場合もあるでしょう。
そこで、絆創膏が重宝します。数枚持って行きましょう。
思いがけない傷にも対応します。
大きめのタオル
真夏のイベントでも夜になると途端に冷えることもあります。そんなときは、防寒用として役に立ちます。肩から掛けても膝などに掛けても良さそうです。
また、急な雨には雨除けにもなります。汗拭きにもなります。マイクロファイバーなどのタオルでしたら、かさばらずに持っていけますが、なければ薄手のバスタオルなどが良いと思います。
レジャーシート
観覧する場所が芝生の上だったり、遊歩道だったり、どこで見るにしても出番があるものです。
シートを敷いて脚を伸ばして、花火鑑賞ができれば疲れもありません。
また、観覧席を確保している方なら必要ないと思われるかもしれませんが、観覧席を利用される方は荷物置き用に小さめでもあれば便利です。地べたに荷物を置かないために1枚あると便利です。
ステンレスマグボトル
飲み物は屋台でも買えますし、自動販売機もあるでしょう。
ですが、ペットボトルや缶の飲み物はすぐに温かくなってしまいます。ステンレスマグボトルに冷えた飲み物を入れておけば最適な温度の飲み物をいつでも飲めます。
花火大会女子必需品リスト
こちらは花火大会に必ず持って行ってほしいものです。
虫除けスプレー、虫刺されの薬
花火を鑑賞する場所は、自然が豊かな場所になりますから当然蚊がいます。そして汗をかいていると、蚊が集まりやすい状況になります。
蚊に刺されて痒い思いを我慢しながらの花火鑑賞は集中力もなくなり、楽しさが半減します。
刺される前の対策として、虫除けスプレーをこまめにお使いになることをおすすめします。
植物由来の天然成分で安心して使用することができます。ボトルもおしゃれで携帯に最適。
また、刺されてしまったときも、ささっと塗って痒みが抑えられるよう虫刺されの薬も持って行かれるとよいでしょう。
最近では、虫刺されの薬はロールオンタイプが主流ですね。
ただ、個人的な考えですが、一緒に行っ複数のお友達や彼氏が使うことを想定すると、クリームタイプのほうが良いかもしれません。
ティッシュ、ウェットティッシュ
ティッシュは、常時持ち歩いている方も多いと思いますが、花火大会で思わぬハプニングでティッシュが必要になることは予想外に多いかもしれません。
たとえば、暑さのために鼻血が出てしまったり、トイレでたまたまトイレットペーパーが切れていたり、ティッシュはいつもより多目に携帯しましょう。
ウエットティッシュは、花火を見ながら飲食をする際に、近くに水場があるとは限りません。食べ物を食べる際に使うことはもちろん、唐揚げの油やたこ焼きのソース、水飴で汚れたときなど手を拭くのにとても便利です。
100均などで買えるもので十分です。是非ご持参くださいね。
小銭&小銭入れ
屋台での買い物の際、長財布からお札を出して、というより小銭入れに多目の小銭を入れて持っていくと思いのほか便利です。
屋台で営業している方々もお釣りのやりとりがない方が助かります。
できるだけ小銭を、そして、仕方なくお札を出すときもできれば千円札を出しましょう。300円や500円程度の買い物に1万円札を出すのはかっこいいものではありません。
ゴミ袋
屋台で買った食べ物のトレイやパックなど、捨てる場所が近くにあるとは限りません。
花火に集中するためにも食べたあとのゴミやティッシュ、ウエットティッシュなど意外とゴミが増えるものです。そんな時、数枚のゴミ袋を持参するだけで煩わしい思いをせずにすみますよ。
おすすめは取っ手のあるレジ袋です。持ちやすいですし、口を縛ることも容易です。
また、突然の雨で濡れてしまった荷物を入れたり、食べきれずに持ち帰る食べ物を入れたりと用途は幅広いので、1、2枚ではなく、多目に持っていきましょう。
うちわ扇子ハンディファン
やはり真夏の夜の暑さ、人いきれなどの対策にうちわや扇子があるとよいでしょう。最近はハンディファンも普及しましたね。
何かしら持っていくと良いかと思います。
鉄道系ICカード
電車を利用される方は、必ず持っていってください。
駅で切符を買う順番待ちが結構な行列だったりします。SuicaカードやpasmoなどICカードを持っていると切符を買うための行列に並ばなくてすみます。
くれぐれもチャージを忘れずにお持ちくださいね。
安全ピン
《コレは浴衣女子に必須》
浴衣女子に限っての持ち物になるかもしれませんが、数時間浴衣で過ごすと着くずれしてくることがあります。
その場で直すこともなかなかできない場合など、応急処置に安全ピンがとても重宝します。
あまり小さいものではなく、小指程度の長さのものを数本持って行くと良いでしょう。
花火大会女子おすすめの持ち物は?必需品や便利グッズリストで紹介!:まとめ
花火大会女子におすすめの持ち物と必需品をご紹介しました。
おすすめの持ち物:
-
- 日焼け止めスプレー&クリーム
- 折りたたみの雨傘
- 絆創膏
- 大きめのタオル
- レジャーシート
- ステンレスマグボトル
必需品:
-
- 虫除けスプレー、虫刺されの薬
- ティッシュ、ウェットティッシュ
- 小銭&小銭入れ
- ゴミ袋
- うちわ扇子
- 鉄道系ICカード
- 安全ピン
持っていくと便利なもの、絶対持っていって頂きたいものなどをご紹介しました。心置きなく花火鑑賞を楽しむために是非覚えておいてくださいね!
それでは、大切な仲間や素敵な誰かと思い出に残る花火大会を楽しんでください。
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