春風亭一門の若手筆頭、可愛いと評判の人気落語家「春風亭ぴっかり☆」が
４／３（土）２３：３０～２３：５５ 日テレ『有吉反省会』に出演します。
「師匠・春風亭小朝にウソをついてまで向かう先は…誰に会いに行く?!」という内容で放送予定。何を反省しにくるのでしょう。気になりますね！
今回は、「春風亭ぴっかり真打に興味なし彼氏は?独身?スケジュールを調査」と題して、お伝えします。
春風亭ぴっかりは真打に興味なし？！
子どもの頃から舞台を観るのが大好きで、ミュージカル女優になるのが夢だった春風亭ぴっかり。
20代前半のとき、もっと舞台の勉強をしようと思い、歌舞伎や狂言、落語など日本の伝統芸能を観に行ったのがきっかけで、はじめて落語の世界にふれたそう。そのとき、ぴっかりは噺（はなし）に夢中になって引き込まれてしまったそうです。
噺家が語り出した途端、江戸の長屋にタイムスリップしたり、はたまた異空間が広がったりと、話芸だけで一つの世界を紡ぎ出す。そんな芸能は落語だけかもしれないといい、とにかく「落語が大好き!」ということが落語家を目指した理由。
また、年齢を重ねるほど芸が光って、おばあちゃんになっても続けられる仕事でもあるのがよいと思ったとのことです。
25歳のとき、春風亭小朝師匠に弟子入りをしました。
師匠に「きみ、真打になりたいの？」って聞かれて、「興味ありません！ただ落語がやりたいんです。師匠みたいに舞台に出たり、テレビに出たり、なんでもやってみたいです」と答えたのだそうです。
落語家は「前座」「二ツ目」「真打」の３段階があり、真打は落語家の最上位。普通は、誰もが真打を目指してこの世界に入るものなのに、興味がないと答えるとは！逆にそのおかげで、落語に対する熱意を感じてもらえたのかもしれませんね。
春風亭ぴっかりは彼氏がいる？結婚は？
春風亭ぴっかりに現在彼氏がいる、または結婚しているといった情報は得られませんでした。
数年前にお付き合いされていたことがあったようですが、現在進行形で交際相手はいないようです。今は大好きな落語が彼氏といったところでしょうか。
春風亭ぴっかりのスケジュールを公開
向こう１ヶ月間のスケジュールをご紹介します。
2021/04/06
14:00
横浜にぎわい寄席
【場所】横浜にぎわい座 芸能ホール (神奈川県), 神奈川県2021/04/11
18:00
昇々、ぴっかり☆二人会「新作ランデブー」
【場所】日本橋 食堂ピッコロ, 東京都2021/04/13
19:00
ＷＩＴＨ Ｐ 春風亭ぴっかり☆林家つる子二人会
【場所】お江戸日本橋亭 (東京都), 東京都2021/04/20
19:30
二ツ目の会 春風亭ぴっかり☆
【場所】落語・小料理やきもち, 東京都2021/04/26
19:00
春風亭ぴっかり☆春の落語会「ぴっかり☆春一番！」
【場所】なかの芸能小劇場（東京都）, 東京都2021/04/27
18:00
第346回 二ツ目勉強会
【場所】池袋演芸場, 東京都2021/05/01
11:00
大須演芸場5月定席寄席～コロナ退散！女流大喜利～ 第一部
【場所】大須演芸場, 愛知県2021/05/01
14:30
大須演芸場5月定席寄席～コロナ退散！女流大喜利～ 第二部
【場所】大須演芸場, 愛知県2021/05/02
11:00
大須演芸場5月定席寄席～コロナ退散！女流大喜利～ 第一部
【場所】大須演芸場, 愛知県2021/05/02
14:30
大須演芸場5月定席寄席～コロナ退散！女流大喜利～ 第二部
【場所】大須演芸場, 愛知県2021/05/03
14:00
春風亭ぴっかり☆井上侑ジョイントライブ 「ゆうとぴか」浜松公演
【場所】ポップス倶楽部, 静岡県2021/05/04
12:00
春風亭ぴっかり☆井上侑ジョイントライブ 「ゆうとぴか」東京公演
【場所】LOFT HEAVEN, 東京都2021/05/05
15:00
鈴々舎馬桜黄金週間プロデュース公演 端午の節句に女子会
【場所】お江戸日本橋亭 (東京都), 東京都2021/05/09
13:00
ファミリー寄席「こどもらくご～正蔵の巻」
【場所】東京芸術劇場 シアターイースト (東京都), 東京都2021/05/10
19:00
春風亭ぴっかり☆独演会「P-CAN」（第19回）
【場所】お江戸日本橋亭 (東京都), 東京都春風亭ぴっかり☆オフィシャルウェブサイト「ぴっかり☆倶楽部」から引用
春風亭ぴっかりの高座【動画】
まとめ
春風亭ぴっかりは女優を目指していましたが、落語の魅力に引き込まれ、２５歳のときに春風亭小朝師匠に弟子入りしました。
そのときに、「真打ちには興味がない！ただ落語がしたい！」と熱く語ったそうです。
春風亭ぴっかりは結婚はしていません。彼氏も今はいないのでは、と思います。
春風亭ぴっかりの１ヶ月先までのスケジュールは上記の通りです。興味があったら、是非噺（はなし）を聴きに行ってみてください。
若き落語家の活躍を応援しています。
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