東京の桜お花見2023の見ごろと穴場スポット6選を紹介します。
今年は暖かい日が多く、開花が例年よりも早まることが予想されていましたが、
3月13日気象庁が東京の標本木を観察した結果、3、4輪開花しているのが確認されました!
そして、2023年の開花は3月14日と正式発表がありました。
東京は22日満開になりました。
引き続き、暖かい日が続くと見られ、満開になるのは3月25日の予想です。
桜は一気に開花し、散ってしまうまであっという間ですから、お花見の計画は早めに立てるようおすすめします。
また、今年は政府から自粛要請がなく、2019年以前と同じように桜まつりなどの行事が各地で行われる見込みです。
お花見も規制が解かれ、通常通りに行えるところが多くなると思います。
こちらの記事では、東京の桜の見ごろ時期や、穴場スポットについてお伝えします。
東京の桜お花見2023の見ごろ
東京の桜の開花は、例年より一週間早く3月14日と発表がありました。
今年は暖冬傾向だったため、このような早さになりました。
開花の時期が早まったことで、見ごろ、桜が散る時期がともに早まることが予想されます。
桜の見ごろはたいがい約一週間と短く、また、満開の桜が桜吹雪にかわるまであっという間です。見逃さないよう、今から花見の計画を立てましょう。
東京の桜は3月21日が満開と予想されているので、5分咲きから満開まで、3月21日くらいから3月31日くらいまでが見ごろです。
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東京お花見穴場スポット6選
東京都内では、靖国神社や上野公園、隅田川など、有名な桜の名所が人気です。また、桜祭りなどのイベントの開催やライトアップなど夜桜を楽しめるスポットも数多くあります。
ただ、これらの名所やイベントで賑わうスポットは当然混雑することが予想されます。
コロナ感染者が減って自粛要請は解かれたとはいえ、
「人込みができる場所は避けたい。けど、桜は見たい。」
と今も悩まれている方は多いかもしれませんね。
そこで、都内のあまり知られていない、人込みを避けて桜を鑑賞できる穴場スポットをご紹介します!
意外な場所もご紹介しますので、どうか最後までお付き合いくださいね♪
国営昭和記念公園
東京ドーム40個分もある広大な敷地を誇る公園です。公園の中心には1500本の桜の木が植えられていて、菜の花と桜のコラボも楽しめます。
プールはまだ時期ではありませんが、子どもの森、ボートハウス、雲の海(ふわふわドーム)や森のだがしやなど、お花見以外でも楽しめる施設がたくさんあります。
敷地面積が広いので、混雑や密集が避けられますし、お子さん連れで行くご家族におすすめです。
■桜の種類
カワズザクラ・ソメイヨシノ・サトザクラなど31種類
■場所&交通アクセス
【電車】
JR立川駅から徒歩10分
【バス】
JR立川駅北口バスターミナル2番乗り場から乗車
乗車時間約15分
【自家用車で行く場合】
有料駐車場が3か所有ります。
小金井公園
約50種類、1700本の桜が植えられています。「桜の園」には、450本の桜が植えられています。
上野公園や代々木公園と比べてはるかに広い小金井公園では、他の観覧者と密にならずにのびのびと桜を楽しめます。
小金井公園 たてもの園前広場・桜の園の様子です🌸
(撮影日:3月14日 15:00) pic.twitter.com/egaEvRykmy— 都立小金井公園 (@ParksKoganei) March 14, 2023
満開となるのは3月26日、桜吹雪は4月4日頃と予想。
■桜の種類
大漁桜、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラ、彼岸桜、しだれ桜など50種類もの桜が、早いものなら2月下旬から咲き始めます。
そして、遅いものでは4月下旬に見ごろを迎えるため、トータルで約1ヶ月ものあいだ鑑賞することができます。
小金井公園の「桜の園」にある「大漁桜(タイリョウザクラ)」が満開を迎えていました!
花の色が桜鯛の色に似ていることから名付けられた大漁桜ですが、名前にふさわしい見事な桜でした!
皆さんも大漁桜を見に小金井公園まで足を運んでみてはいかがでしょうか?
(撮影日:3/11) pic.twitter.com/fLhwFgGCGl
— 武蔵小金井・東小金井の街情報 (@musako_higako) March 12, 2023
屋台もたくさん出店します。花も団子もどちらも欲張りに味わってしまいましょう。
■場所&交通アクセス
東京都小金井市関野町1丁目13−1
【電車】
[JR中央線利用の場合]
①武蔵小金井駅下車(新宿駅から30分)
・北口バス乗場2・3番から西武バスに乗り「小金井公園西口」下車
・北口バス乗場4番から関東バス三鷹駅行に乗り「江戸東京たてもの園前」
「小金井公園前」「スポーツセンター入口」下車
②東小金井駅下車(新宿駅から25分)
・北口バス乗場からCoCoバスに乗り「小金井公園入口」「たてもの園入口」下車
[西武新宿線利用の場合]
花小金井駅下車(高田馬場駅から急行で25分)
・小金井街道に出て「南花小金井」バス停から西武バス武蔵小金井駅行に乗り
「小金井公園西口」下車
【自家用車で行く場合】
有料駐車場が2箇所あります。
片側一車線のため、行き帰りの時間帯で渋滞することがあります。
小松川千本桜
荒川沿いに南北2キロにわたって1000本の桜の木が植えられています。
毎年恒例の桜祭りが行われ、ステージや屋台で賑わいます。
バーベキュー場もあり、利用する場合は、2か月前から前日まで予約可能です。お花見シーズンは、バーベキューの予約も殺到するため、お早めに予約しましょう。
小松川千本桜#ファインダー越しの私の世界 #photo #photography
Camera: #FujiXE2
Lens: #XF55200 pic.twitter.com/9czD3xK4pi— シュウ☆shu (@AtelierHiiragi) March 30, 2021
車窓から小松川千本桜。
急に咲きましたね!#大島小松川公園#千本桜 #江戸川区 #江東区 pic.twitter.com/NcLw6ojp2F— すがわら|編集&ライター@まいぷれ江戸川区 (@mypl_sugawara) March 27, 2022
■桜の種類
ソメイヨシノ・オオシマザクラ・エドヒガン・サトザクラなど10種類
■場所&交通アクセス
【住所】
江戸川区小松川3丁目13番地先から小松川1丁目1番地先
【電車】
都営新宿線「東大島駅」より徒歩5分
【バス】
総武線「平井駅」から葛西駅行「小松川三丁目」下車、徒歩11分
【自家用車で行く場合】
東大島駅付近に有料駐車場があります。
新宿御苑
大都会のど真ん中にある新宿御苑ですが、広い庭園に1000本の桜が植えられています。高層ビルが桜と共演して、東京ならではの景色を楽しめます。
入園料が必要なこと、アルコールの持ち込みが禁止で、3/15~9/30まである時期を除いて閉園時間が18時までとなっています。
そのような理由で、無料開放している他のスポットと比べて人出が多くありません。
人込みを避けて静かにゆったりお花見を楽しみたい方におすすめです。
■桜の種類
約65種類・1100本
オオカンザクラ、シダレザクラ、エドヒガンザクラ、ソメイヨシノなど
■入園料
小・中学生、小学生未満 | 無料 |
高校生 | 250円 |
一般 | 500円 |
30名以上の団体 | 一人400円 |
※身体障害者、療育者、精神障害者保険福祉の手帳をお持ちの人と同伴される介助者1名の入園は無料となります。
また、補助犬も入園できます。
詳しくは、新宿御苑サービスセンター(03-3350-0151)に問い合わせてみてください。
■ライトアップ
2023年は3月31日4月23日までの期間限定で、新宿御苑風景式庭園にて「NAKED桜の新宿御苑2023」というライトアップイベントが開催されます。
期間 | 2023年3月31日(金)~4月23日(日) |
時間 | 19:00~21:00(閉門 22:00) |
18:00閉園後に新宿門を再開門 | |
会場 | 新宿御苑 ※入退門は新宿門のみ |
チケット | サクラレジャーシート付き前売入場券 |
■休園日
毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
※3月25日から4月24日までと11月1日から15日までについては、月曜日も休まず開園します。
■開園時間
3/15~9/30 開園時間 9:00-17:30 閉園 18:00
■住所 東京都新宿区内藤町11
■アクセス
【電車】
- JR・京王・小田急線 新宿駅南口より 徒歩10分
- 西武新宿線 西武新宿駅より 徒歩15分
- 東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅出口1より 徒歩5分
- 東京メトロ副都心線 新宿三丁目駅E5出口より 徒歩5分
- 都営新宿線新宿三丁目駅C1・C5出口より 徒歩5分
■駐車場
6:30~:21:00 (出庫は24時間可能)
年中無休
■普通車
<新宿御苑入園者>
2時間まで600円、以後30分毎200円
当日最大料金(当日24時まで)2,400円
東京大学駒場キャンパス
こちら隠れた人気の穴場スポットです。
キャンパスのあらゆるところで桜が楽しめます。東大のキャンパスの様子を知る機会はあまりないので、東大生になった気分で桜を鑑賞しちゃいましょう。
構内ですので、飲食をしたり、騒がしくすることはできません。
東大駒場キャンパス #桜#駒場 pic.twitter.com/hyIJbnoZnJ
— 藤井知香 (@mukuharahide) March 24, 2013
東大駒場キャンパスの運動場付近には桜並木があって、ここは穴場で人が少ないので、ゆっくり桜を楽しめる。少し満開の時期は過ぎたかな。 pic.twitter.com/BtRoNhH2q9
— 三谷 革司(弁護士)/Kakuji Mitani@SPARKLE LEGAL (@KMITANI) April 3, 2022
■場所&交通アクセス
【住所】東京都目黒区駒場3-8-1
【電車】京王線駒場東大前駅より徒歩すぐ
猿江恩賜公園
東京スカイツリーの下町にある公園です。スカイツリーと、時計塔がシンボルです。のんびりとした地元に人が集まる場所で、広々とした園内で、シートを敷いて食事を楽しんだりできます。
東京の穴場スポットとしても知られていて、川沿いの桜並木や、桜よりも濃いピンクの海棠を見て楽しむことができます。
【桜の種類】ソメイヨシノ
【住所】東京都江東区住吉2丁目・毛利2丁目
【交通アクセス】
東京メトロ半蔵門線住吉駅下車A3出口から徒歩約2分
JR総武線錦糸町駅南口から徒歩約15分
【駐車場】
無し。周辺の有料コインパーキングをご利用ください。
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東京の桜お花見2023見ごろの時期はいつ?意外な穴場スポット【6選】をご紹介!まとめ
東京の桜お花見2023の見ごろと密集を避けて、のんびりとお花見ができる意外な穴場スポットについてでした。
今年はマスク着用が個人の判断となり、観光地には徐々に観光客が戻りつつあります。
節度を守りながら春の訪れを存分に楽しみましょう。
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