海の公園潮干狩り2023の貝の取れ具合や最新状況、混雑時間と駐車場情報を調査しました。
そろそろ潮干狩りのシーズンになりますね。我が家も子供が小さかった頃、水遊びができてあさりが持ち帰れるというお得感のあるレジャーということで良く出かけました^^
さて、潮干狩りと言えば車でお出かけとイメージしがちですが、こちらでご紹介する《海の公園》は都心から近く、電車でも行きやすい場所にあります。
ご家族連れのレジャーにおすすめなので、こちらを読んで良さそう!と思われた方は是非休日のお出かけプランにご検討くださいね♪
海の公園潮干狩り2023貝が取れない?最新状況や混雑時間と駐車場情報をご覧ください♪
海の公園潮干狩り2023貝が取れない?最新状況
潮干狩りってこんな楽しいんだな笑
こんな大きいの今まで採れた事ない笑
1人で興奮して叫んじゃったよ笑#海の公園 #潮干狩り #金沢区 #休みのひと時 #横浜 pic.twitter.com/5F23DpNw0u— 峰重 征明 (@0113Licht) June 18, 2022
横浜市金沢区にある海の公園は、アサリをはじめ、マテガイ、シオフキ貝、カガミガイなど数種類の貝が自然発生します。
そしてなんと、誰でも無料で潮干狩りを楽しむことができる公園です。
毎年、3月下旬から9月頃まで潮干狩りができます。
取れる時間は、干潮時刻の前後2時間くらい。干潮時刻は毎日かわるので、お出かけの前に干潮時刻をチェックしてピンポイントで収穫しやすい時間を狙って行くと良いでしょう。
潮見表はこちら。
せっかく行ったのに干潮時刻がずれていてあんまり取れなかった~なんて、ちょっとがっかりですからね^^
ニョキニョキニョッキー!マテガイの穴が沢山あるよ。#マテガイ #海の公園 #潮干狩り pic.twitter.com/Ow4KWtMidr
— nojima@自給貝族 (@nojimamatekich1) June 17, 2022
■マテガイ
穏やかな内海の砂浜にいて、西日本で多く食用とされています。成長すると10センチほどになります。
■シオフキ貝
宮城県以南、九州まで生息。貝の膨らみが大きく、冬に旨味が増します。あさりの代用として、佃煮や干物にして食べます。
■カガミガイ
膨らんだ部分が淡黄色や淡紅色を帯びることもあります。平べったく鏡のように見えることからこの名前が付きました。
あさりだけでなく、ほかにもこんな種類の貝がいるんですね。自然発生する海辺ならではということなのでしょうか。
そんな海の公園の潮干狩りですが、残念ながら昨年に引き続き、2023年も取れるあさりの量が減って、それほど取れないという話です。
あさりはなぜ減ってるのか、ちょっと気になりますよね。調べてみますと、近年、あさりの数が全国的に減少している原因はいくつかあるとがわかりました。
そのひとつは台風が多く発生することです。
強烈な風により、稚貝が巻き上げられ、岩場などに置き去りにされたりして成長する貝が減ってしまうのです。
また、埋め立てや水を抜いて陸地にする干拓が増えていることが原因の一つとも言われています。それであさりの生息地が減っているというわけです。
自然発生する貝が取れる海の公園なので、期待したほど取れないことがあるかもしれません。とくに今年は収穫が難しくなることが予想されます。あらかじめご留意ください。
また、海の公園で貝を取る際のルールがあるので、ご紹介します。
- 幅15センチ超の貝採り器具は使用禁止
- 2センチ以下の稚貝は採取禁止
- 1度の採取は1人2キロまで
ルールを守ってみんなが気持ちよく楽しめる時間にしたいですね♪
海の公園潮干狩り2023 混雑状況と時間は?
貝の収穫量が少なくなっているとはいえ、無料で入場できる近場の自然公園なので、それなりに人出が見込まれ、混雑は避けられそうにありません。
特に、これから迎える大型連休にかけて潮干狩りめあてで、土日休日は地元の住民だけでなく、東京や埼玉など遠方からも多くの人たちがやってくることが予想されます。
潮干狩り〜🏖😄
朝から漁ってます笑
子供達は、すでに砂遊びへシフト変更〜😅#海の公園 #潮干狩り pic.twitter.com/Eq5Ak9v24x— かりん (@nhknkmm1426) April 30, 2022
我が地元!#横浜市金沢区#海の公園#潮干狩り pic.twitter.com/3i3SK2aWLI
— hide(ハマのKoji)🎙 (@hidekun_desu) May 5, 2019
そりゃ道も混むわ😠
地元民でさえ我慢してるのに💢#海の公園#潮干狩り#バーベキュー#密です pic.twitter.com/jzDWFlQ20E— かずすず🌈 (@kazukitty178) May 2, 2021
ゴールデンウィーク中の晴れの日は、朝早くから混み合います。
そのため、混雑を避けたいというのであれば、人出の少ない平日に行くのをおすすめします。
海の公園潮干狩り2023 穴場駐車場情報は?
海の公園の駐車場についてお伝えします。
海の公園には、芝口駐車場と磯浜駐車場の2箇所があります。
芝口駐車場
■収容台数
普通車 1,064台、バス 11台
※バイクは利用できません
■利用時間 4時から22時
■料金 普通車:1時間310円
磯浜駐車場
■収容台数
普通車 362台
※バイクは利用できません
利用時間 4時から22時
料金 普通車:1時間310円
臨時駐車場
混雑時のみ 8時から15時
普通車 262台
※バイクは利用できません
料金 普通車:1時間310円
ただ、潮干狩りシーズンは収容台数が1600台以上ある専用駐車場も早朝から満車となります。
先に利用を開始した人は、駐車場から出るまでの時間が長く、周辺道路も専用駐車場への待ちで大渋滞となります。
周辺のパーキングを2ヶ所ご紹介します。
タイムズ海の公園
神奈川県横浜市金沢区海の公園17
収容台数:8台
月~金 | 土・日・祝 | |
最大料金(繰り返し適用) | 当日1日最大料金1430円(24時迄) | 当日1日最大料金1760円(24時迄) |
通常料金 |
00:00-00:00 30分 220円 |
00:00-00:00 30分 220円 |
横浜市漁協金沢漁港パーキング
神奈川県横浜市金沢区海の公園9
- 収容台数:41台
-
営業時間 6:00-17:00 17:00-6:00は門が閉鎖されるため通行不可 料金 全日 0:00〜24:00 入庫1回¥1200 現金使用可
硬貨使用可
使用可能紙幣:千円札
プリペイドカード利用:不可
クレジットカード利用:不可
※情報が変更されている場合もありますので、ご利用の際はご確認ください。
海の公園周辺の駐車場を事前に予約!
お出かけ前に駐車場を確保できたら、駐車場探しに時間を取られることなく、ストレスフリーで潮干狩りを楽しめますね。
akippaはお出かけ前に、目的地周辺にある駐車場を予約できるシステムです。
駐車場を15分単位で予約できたり、駐車場探しで迷うことのないサービスを受けることができたり、ドライバーにたいへんメリットがあります。
現地で駐車場探しをしなくてすむように、100%楽しむために空き状況をチェックしておきましょう!▼ ▼
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海の公園潮干狩り2023の電車・車別のアクセス情報は?
住 所 横浜市金沢区海の公園10
■電車で行く
横浜シーサイドライン「八景島駅」「海の公園柴口駅」「海の公園南口駅」 下車徒歩2分
問合せ 海の公園管理センター TEL:045-701-3450
潮干狩りで賑わう土日休日は周辺道路がとても混み合います。公共交通機関で行くのであれば渋滞に巻き込まれることはありません。
海の公園内の7カ所ある足洗い場のうち、なぎさ広場には、温水シャワー付きの更衣室、ロッカー(各1回200円)があるので安心!
砂まみれになってしまってもシャワーでキレイにして帰れるので、電車を利用して行くのも問題ないですね。
■車で行く
車で行く場合のアクセスはこちらです。
- 横浜横須賀道路「並木IC」から、国道357号線で約2.5km
- 首都高速道路湾岸線「幸浦」出口から、国道357号線で約2.5km
海の公園潮干狩り2023おすすめの持ち物・グッズ
海辺のレジャーは紫外線が大敵!対策なしでうっかり日焼けしちゃった!なんてことのないように、潮干狩りに是非持って行ってほしいおすすめのグッズをご紹介します。
日焼け止めジェル
界面活性剤で乳化させている一般的な日焼け止めは、汗や水で流れ落ちて効果が持続しないことが多いです。
界面活性剤を使用せずに作られたこちらのジェルは、再乳化しにくいので効果が持続します。
>>>汗や水で流れ落ちにくいオーガニック日焼け止めジェル▼ ▼
海でも焼けない NALCパーフェクトウォータープルーフ日焼け止め
絶対に日焼けしたくない!という思いにしっかり応えてくれますよ^^
UVカットパーカー
日焼け止めを塗るのは面倒だけどお肌は守りたい….そんなあなたにおすすめなのは、羽織るだけで紫外線対策になるUVカットパーカーです。
着るだけでUVカットができます。おまけにさらっとした着心地。楽に、でもしっかり日焼けからお肌を守りたい人にこそ手にとってほしい!うっかり日焼けで後悔することもありませんね。
体型カバーも期待できる素材のUVカットパーカーです。
ポイント5倍アップ!!上手にポイントを貯めつつ、日焼け防止に効果的なラッシュガード、是非チェックしてみてくださいね♪
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キッズ用も揃えておきたいですね^^
他では見られないおしゃれなカラーや柄のメッシュラッシュパーカー!混雑したプールや海水浴でもひときわ目立つので、すぐにお子さんを見つけられますね♪
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マリンシューズ
濡れても乾きやすく足にフィットするマリンシューズがおすすめ。長靴は靴の中で蒸れますし、重たいです。かと言ってビーチサンダルも意外と疲れやすいです。
水陸両用のマリンシューズが一押しです!
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帽子
UVカット99.9%だから、被っているだけでバッチリ紫外線対策ができます。
さらに、日差しが強くてもひんやり冷感で帽子の中に熱がこもることもなく快適!海だけでなくタウンでも大活躍してくれます。小さく折りたたんで携帯できるから毎日使いたくなりますね!
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折り畳み椅子
実は、意外と良かった便利グッズは、コンパクトな折り畳み椅子です。ダイソーやセリアで売っている軽量の椅子。
しゃがみながら貝を採るので腰に負担がかかりますし、足がしびれたりすることも!これに腰掛ければ腰や足に負担がかからないので、長時間でも楽に貝を探すことができました^^*
海の公園潮干狩り2023貝が取れない?最新状況や混雑時間と穴場の駐車場情報まとめ
海の公園潮干狩り2023の貝の取れ具合や混雑時間、穴場の駐車場情報をご紹介しました。
ようやくお出かけに最適な陽気になりますね。
都心からも行きやすい横浜市金沢区の海の公園、ぜひ早起きをして出かけてみてください。きっと楽しい思い出になりますよ♪
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