『青のオーケストラ』は、阿久井真による人気ウェブコミックです。元天才ヴァイオリニストの少年を中心にライバルや友人との関係性の中で、成長していくさまを描いたアンサンブル青春物語です。
その「青のオーケストラ」がアニメ化されることになりました。
2017年に発表されてから音楽好きの若者たちの間で話題となった作品のため、アニメ化されることを心待ちにされていたファンも多かったと思います。
今回こちらでは、青のオーケストラアニメ放送日や放送局について、また、コミックの何巻から何巻まで放送されるのか、などをまとめました。
青のオーケストラアニメ放送日、放送局 放送スケジュール
青のオーケストラアニメ放送日は、2022年4月12日現在発表されておらず不明です。
少し前の放送の宮野真守、水樹奈々他で放送となった「うらみちお兄さん」はアニメ化決定の発表から1ヶ月ほどで放送初回を迎えました。
青のオーケストラもある程度準備が整ってからの発表となったと予想し、今年の3クール目、秋の放送になるのではないかと思います。秋ではないとしても、遅くとも年内には放送されるのではと予想します。
青のオーケストラアニメ放送局についても正式な発表がないので分かりませんが、予想からするとアニメに強いTOKYO MXではないかと思います。
いずれにしましても、情報が分かり次第更新します。
また、キャスト、スタッフについても未発表となっていますが、分かり次第情報をお伝えします。
青のオーケストラアニメ何巻から何巻まで?
青のオーケストラストーリーを紹介します。ネタバレになりますからご注意ください。
青野一(あおのはじめ)がヴァイオリ二ストである父の手ほどきを受け、小学生から中学生にかけ、各種のコンクールで賞を取っていた実力者でありながら、父の女性関係にまつわるスキャンダルによって傷つき、ヴァイオリンを辞めてしまった。
あるとき秋音律子と関わり、久しぶりにヴァイオリンに触れる。秋音律子と同じ高校に進学してから青野一はその頃コンクールの賞を総なめしていた佐伯直を目の当たりにし、佐伯直と腕を競うことになる。
簡単にストーリーを紹介しました。
実は、青のオーケストラは千葉県幕張総合高校を舞台にした実話ともいわれています。
そして、実際にアニメがテレビ放送されたら、放送期間内にコミックの何巻から何巻までが放送されるのでしょうか。
他の作品を参考に予想します。
『呪術廻戦』の場合
『呪術廻戦』が2020年10月に放送されたとき2クールの放送でしたが、アニメ1期は24話でした。
コミックでは1巻1話から8巻63話まででした。
『鬼滅の刃』の場合
『鬼滅の刃』ではアニメ1クール26話が放送され、コミック7巻53話までが放送されました。
アニメの続きを漫画で読みたい場合は、7巻54話の「こんにちは煉獄さん」から読めばストーリーが繋がります。
『青のオーケストラ』を予想
これらの例で考えますと、青野オーケストラは1クール24~26話、コミックで7~8巻程度が放送となりそうです。
なお、青のオーケストラ最新作10巻は2022年4月19日に発売です。
青のオーケストラアニメ化放送日や放送局は?何巻から何巻までのストーリー?:まとめ
青のオーケストラアニメ化放送日や放送局など、詳細は発表が分かり次第追記します。年内には放送されると思います。
青のオーケストラアニメ化は1クール24~26話が濃厚、7~8巻までのストーリーを展開すると予想します。
ヴァイオリン演奏やその世界観が実際に映像として視聴できる日がとても楽しみですね^^
青のオーケストラ、青野一、佐伯直を演じる声優は誰なのかも気になりますね。
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