東京サマーランドへ行く際、チケットは何歳から必要なのでしょうか?赤ちゃん用のプールやおむつ替えの場所をまとめました。
夏のレジャーとして人気の高い東京サマーランドですが、小さなお子さんや赤ちゃん連れで行く場合に嬉しい施設やサービスがあるとパパママも助かりますね。
こちらの記事では、東京サマーランドのチケットが何才から必要なのか、赤ちゃん用でも入れるプールがあるのか、おむつ替えの場所や有料席について詳しく紹介しています。
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東京サマーランドチケットは何歳から必要?
東京サマーランドのチケット購入対象は3才以上です。3才未満のお子さんはチケットは不要です。
プールのみのチケット販売はなく、来園者は1Dayチケットを購入することになります。チケットは一度出ても再入園が可能です。
なお、チケットはWebからの事前販売になります。購入方法は以下の通りです。
- 公式HPの「チケット・料金」からの購入
- KKdayまたアソビューといった電子チケット販売サイトからの購入
- コンビニエンスストアのマルチコピー機での購入
チケット販売は来園日予定日の「1週間前の午前0時」より購入が可能です。
また、障がい者手帳や母子手帳、愛の手帳、療養手帳、精神障がい福祉手帳をお持ちの方は、各種手帳を提示して割引チケットを購入することができます。
その際は、Webからではなく当日チケット売り場にて購入することになります。付添の方お一人も割引料金になります。
東京サマーランド赤ちゃん用プール
東京サマーランドには赤ちゃん用のプールはありません。ですが、オムツが外れていない赤ちゃんでも水遊び用のパンツを着用すればすべてのプールを利用することができます。
特に小さいお子さんに人気のプールは「フルーツアイランド」です。
東京サマーランド公式サイトから引用
水深が浅いプールで安全に水遊びを楽しめます♪
>>>使い捨てではなく繰り返し使える水遊び用パンツ!足の付根にピッタリフィットする構造だからうんち漏れがありません!それに個性的なデザインが揃っているからおしゃれです^^
東京サマーランドおむつ替えの場所
広い園内の中を何回も行き来するのは大変ですよね。こちらでは東京サマーランドのおむつ替えの場所についてご紹介します。
授乳・おむつ替えができるベビールーム(男女兼用)は、
- アドベンチャードーム(屋内)
- アドベンチャーラグーン(屋外)
- スリルマウンテン(遊園地)
の各エリアに1つずつ設置されていて、園内に合計3ヶ所あります。
東京サマーランド公式サイトから引用
また、ベビールームにはミルク用の専用給湯器もあるので、ミルク用のお湯を持参しなくても良いので便利です。
授乳中のママのために、授乳室(女子トイレ内)が設置されています。
授乳室がある女子トイレは、
- アドベンチャードーム(ロビー内、飲食売店「イエローブース」付近)
- スリルマウンテン入口付近にある女子トイレ
- アドベンチャーラグーンの監視員待機室のそばにある女子トイレ
です。
また、男女トイレとみんなのトイレにおむつ替えシートが設置されているので、各エリアを行ったり来たりする必要がありません。
しっかり準備していたつもりでも、赤ちゃんの水遊び用パンツがなくなってしまうこともありますね。
そんなときも、園内のショップで販売しているので安心です。
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東京サマーランド赤ちゃん連れにおすすめのスポット
東京サマーランドでは赤ちゃんや子供連れのママもあると嬉しいサービスと施設がいくつもあります。上手に活用してしっかり楽しみましょう!
休憩スペース
東京サマーランド公式サイトから引用
赤ちゃん連れでとにかく確保したいのは休憩スペースです。東京サマーランドでは、休憩スペースは無料と有料があります。無料スペースはすごく混み合いますが、有料席を利用することができます。
有料席をご利用したい方は、当日先着順に各インフォメーションで購入可能です。
または、アソビューにて事前申し込みができます。
- 有料席(電子チケット)の受け取りにはスマートフォンが必要となります。
(ご利用当日、スマートフォンで有料席の確認を行います)
- 有料席は、ご利用日の1週間前14:00より販売開始です。
- 有料席は利用日の前日12:59まで事前購入できます。
有料席には1Dayパスはついていません。別途お買い求めください。
有料席がどのような席なのか、一部をご紹介します。
■ステージDX席
東京サマーランド公式サイトから引用
■トレンチ席
東京サマーランド公式サイトから引用
■2階席
東京サマーランド公式サイトから引用
■3階個室
東京サマーランド公式サイトから引用
【有料席各種と料金】
ステージDX席 | 7,000円~9,000円 |
ステージ席 | 6,000円~7,000円 |
トレンチ席 | 5,000円~6,000円 |
マス席 | 5,000円~6,000円 |
2階席 | 6,000円~7,000円 |
ファンタジー席(座卓) | 3,000円~4,000円 |
ファンタジー席(椅子席) | 5,000円~6,000円 |
3階個室 | 10,000円~11,000円 |
3階個室は、疲れた赤ちゃんがお昼寝するのに便利ですし、おじいちゃんおばあちゃん世代も一緒に行ったときに良さそうです。
ベビーカーの貸出し
東京サマーランドではベビーカーの持ち込みはもちろん、ベビーカーの貸し出しもしています。必要なときはドームインフォメーションで借りることができます。
貸出し料金300円と保証金200円が必要ですが、保証金はベビーカー返却時に返金されます。
コインロッカー・貴重品ロッカー
赤ちゃん連れで行くとなるととにかく荷物が多くなりますよね。ずっと持ち歩くのは大変ですが、「お帰り」ボタンを押すまで何回も出し入れができるコインロッカーを利用すると楽です。
その他、監視員待機所の近くに貴重品ロッカーがあります。
東京サマーランド赤ちゃん連れで行く場合の持ち物
東京サマーランドに赤ちゃん連れで行く場合の持ち物をまとめました。
- サンシェードテント
- 水着・ラッシュガード
- おすわりできる浮き輪
- クロックスやビーチサンダル
- レジャー用シート
- 日焼け止め
- タオル・着替え
- 携帯電話・防水ケース
- 離乳食・おやつ
- 飲み物多め
- ロッカー利用のための小銭
サンシェードテントは有料席を利用せず、アドベンチャーラグーン(屋外プール)で場所取りをする予定でしたら必須と言っても良い持ち物です。
アドベンチャードーム(屋内プール)では直射日光は当たらないものの、湿度が高いのでおすすめは屋外でサンシェードテントを張って屋外スペースで休憩するのが良いでしょう。
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どんなに多めに持っていったつもりでも飲料水やお茶はなくなりがちです。売店で買うこともできますが、長蛇の列に並んだり、高かったりするのでなるべく持参することをおすすめします。
東京サマーランドチケットは何歳から必要?赤ちゃん用のプールやおむつ替えの場所を調査:まとめ
東京サマーランドのチケットは何歳から必要なのか、赤ちゃん用のプールやおむつ替えの場所、有料席についてお伝えしました。
赤ちゃん連れでも便利な施設やサービスがたくさんあり、東京サマーランドが人気の理由が分かりますね^^
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