レコード大賞2022は誰が受賞するのでしょうか。ノミネート候補者10組から予想しました。
2022年も残すところ2週間ほどになりました。そして今年も12月30日、恒例となっているレコード大賞の受賞式が行われます。
音楽好きな人はもちろんですが、今年一年間大きな影響を与えたアーティストが誰なのか、多くの人が注目しています。
そこで、今年のレコード大賞最優秀賞2022の受賞者はいったい誰になるのか、勝手に予想してみたいと思います。
レコード大賞授賞式はもちろん、年末年始は見たい特番がたくさんありますね。録画予約でお見逃しなく!
レコード大賞2022は誰?予想
■優秀作品賞受賞 10組
- 「君を奪い去りたい」 純烈
- 「CLAP CLAP」 NiziU
- 「恋だろ」 wacci
- 「甲州路」 氷川きよし
- 「新時代」 Ado
- 「スターマイン」 Da-iCE
- 「ダンスホール」 Mrs. GREEN APPLE
- 「なんでもないよ、」 マカロニえんぴつ
- 「Bye-Good-Bye」 BE:FIRST
- 「Habit」 SEKAI NO OWARI
レコード対象を受賞する作品を審査基準をもとに予想します。
レコード大賞に関心が集まっている様子が分かりますね^^ ↓
東急東横線渋谷駅の地下3Fだそう💗#Kiina a.k.a. #氷川きよし#レコ大
セカオワ、NiziU、BE:FIRSTら『レコ大』受賞18組ライブポスターが渋谷に出現 | ORICON NEWS https://t.co/s4eH6Yao0z
— Lico🦋🦋Kiina💕 (@riko_kii0906) December 26, 2022
レコード大賞審査基準
作曲、作詩、編曲を通じて芸術性、独創性、企画性が顕著な作品とする。
優れた歌唱によって活かされた作品で大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映、代表したと認められた作品に贈る。
審査対象は「優秀作品賞」に選ばれた作品とする。※日本作曲家協会から引用
レコード大賞2022作品《予想》
今年、第64回となるレコード大賞を受賞するのは、
SEKAI NO OWARI 「Habit」
と予想します。
今年紅白歌合戦に6度目の出演を果たすなど知名度があり、CD世代のバンドでなおかつ、ストリーミングで大ヒットを記録しました。
そう、そのきっかけとなったのが、2022年4月公開の映画「ホリックxxxHOLiC」の主題歌で、TikTokでも一風変わったダンスが特に若い世代の間で話題になりました。
ストリーミング再生1億回を超える大ヒットとなり、独創性、企画性で高く評価できると思います。
歌唱力はもちろん、大衆の支持を得られたという点で、2022年で最も影響力のあった楽曲であったことは間違いありません。
また、Adoさんも本命に近い存在だと思いますが、授賞式でパフォーマンスができないのが少なからず審査に影響を与えているのではないかと思います。
他の候補者を抑えて、レコ-ド大賞本命は、
「Habit」 SEKAI NO OWARI
だと思います。
このような楽曲を送り出せるセカオワの才能にあらためて感心しました。これからも素晴らしい曲作りに期待したいと思います。
レコード大賞2022ノミネート候補作品
2022年レコード大賞の予想はさておき、ここから優秀作品10組をご紹介します。
「君を奪い去りたい」 純烈
2021年の第63回レコード大賞にもノミネートされていました。なんといっても人生の先輩方の支持受けているグループです。
メンバーの小田井涼平さんは、2022年の12月31日にグループから卒業を発表しているため、これが見納めになると思います。
「CLAP CLAP」 NiziU
2022年7月18日~7月20日の集計で『CLAP CLAP』が137,941枚を売り上げ、首位に立ったことがありました。
若い世代に絶大な人気があります。
「恋だろ」 wacci
楽曲制作・発売の他にも、半年のスパンで2度の47都道府県ライブツアーを開催、またイベントや学園祭等にも多数出演するなど、精力的にライブ活動を行っています。
フジテレビ系木曜ドラマ「やんごとなき一族」の挿入歌としてブレークしました。
「甲州路」 氷川きよし
歌手活動休養前最後のシングルとなります。氷川きよしさんならではの股旅演歌。
力強い歌唱力に魅了されます。
「新時代」 Ado
「新時代」は『ONE PIECE FILM RED』の主題歌で、国内外の音楽配信サイトで100冠を獲得しています。
さらに「特別賞」も受賞しました。
「スターマイン」 Da-iCE
2011年から活動開始。夏にリリースした「スターマイン」はTikTokでバズり中の注目作品です。
昨年「CITRUS」でレコード大賞受賞。ボーカルの大野雄大さん、花村想太さんの歌唱力が素晴らしいです。
「ダンスホール」 Mrs. GREEN APPLE
2年間の活動休止後の活躍は目を見張るものがあります。
「ダンスホール」はフジテレビの情報番組『めざまし8』のテーマ曲で、軽快なリズムと伸びのある歌声が特長です。
「なんでもないよ、」 マカロニえんぴつ
4人組のロックバンド。数多くのヒット曲があります。音楽フェスなどで多くのファンを魅了しています。
2021年にレコード大賞最優秀新人賞を受賞しています。
「Bye-Good-Bye」 BE:FIRST
「Bye-Good-Bye」は表現力豊かに歌う前向きな”さよならソング”。
MV3000万回再生を突破すると同時にSNS上では#ByeGoodBye_MV_30Mが日本および世界トレンド入りしました。
ストリーミング総再生回数は1億回を突破し、LINE MUSICにおいて2022年最も再生された楽曲です。
「Habit」 SEKAI NO OWARI
2022年4月公開の映画「ホリックxxxHOLiC」の主題歌。TikTokでも一風変わったダンスで話題になりました。
「 silent 」に続き、SEKAI NO OWARIの楽曲がストリーミング1億回再生を超えるのは2曲目となります。
レコ大2022を予想!ノミネート候補者は誰?まとめ
レコード大賞2022を受賞する人、グループを予想しました。
『第64回輝く!日本レコード大賞』は2022年12月30日(金)
栄えあるレコード大賞を手にするのは一体だれなのか、12月30日を楽しみに待ちましょう。
12/30のレコード大賞2022生放送までに読んでいただけると放送日がもっと楽しめますよ。
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