桜開花予想2022東京いつまで咲いてる?散る時期

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暑さ寒さも彼岸まで、と言われますが、3月に入るとにわかに桜の開花が話題になりますね。

ここ数年、桜の開花時期は早まって4月の入学式の頃には、東京ではとっくに葉桜になっている印象があります。

こちらでは、2022年の桜の開花予想といつまで咲いているのか、散るまでの期間がどれくらいなのかをまとめました。春のイベントの目安にしていただければ幸いです。


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桜開花予想2022 東京

追記:3月20日に開花宣言が発表されました。
2022年の桜開花予想は、東京都千代田区(満開予想:3月26日)、八王子で3月20日と発表されています。
3月18、19日が雨で気温が上がらなかったため、20日の開花はどうか分かりませんが、気象庁からの発表があればこちらに追記します。

桜はいつまで咲いてる?満開から散るまでの期間は?

桜満開から散るまでの期間は何日ぐらいかをお伝えする前に、桜の開花と満開について簡単にまとめました。

桜の開花発表は、お天気が大きく関係するため、気象庁が毎年開花宣言をしています。気象庁は各都道府県ごとに開花の基準となる標準木を決め、その咲き具合で開花時期を判断しています。

沖縄や北海道以外では、ソメイヨシノが標準木とされています。

桜の開花 どの状態?

標準木の桜のどれくらい咲いたら開花と判断するのでしょうか。

 

標準木の桜の5~6輪咲いた時点で開花と判断しています。

開花 標本木で5〜6輪以上の花が開いた状態

開花 標準木の5~6輪以上咲いた状態

出典元:https://www.hirosakipark.jp/florescent.html

桜の満開とは?

桜の満開とはどのような状態の時のことを指すのでしょうか。

 

満開とは、標準木で8割以上のつぼみが開いた状態、八分咲きの時をいいます。

桜の花はすべてが同時に咲くわけではないので、すべての花が咲く頃には最初に咲いた花は枯れてしまいます。

そのため、最も美しい八分咲きの時を満開としているのです。

 

満開(8分咲き)意味 標本木で8割以上のつぼみが開いた状態

満開(八分咲き)八割以上のつぼみが開いた状態

出典元:https://www.hirosakipark.jp/florescent.html

桜開花宣言から何日ぐらいで満開に?

開花から満開(八分咲き)までは、地域によって異なり、北上するほど短くなります。おおよその目安はこちらです。

九州~東海・関東地方  約7日

北陸・東北地方     約5日

北海道地方       約4日

東京では、3月20日の開花から約10日後の、3月30日(水)頃見頃となりそうです。

桜の開花期間(開花~散りはじめまで)はどれぐらい?

桜の開花期間(開花~散りはじめまで)は、約10日~約2週間程度と、地域や気候によって差が出ます。

一般に桜の花は、満開から1週間程度で徐々に花が散りはじめます。

しかし、雨が降ったり強い風が吹いたりすれば花は早く散ります。逆に、「花冷え」と言って、花が咲いてから気温が下がると花は長持ちします。

ちなみに、2021年の桜の開花は3月14日と異例の早さでした。

そして、開花したものの、その後寒い日が多く、満開までの時期が長かったように記憶しています。3月末日くらいまで咲いていたのではなかったでしょうか。


(ロマンティックな桜のお酒^^お試しください)

桜開花予想2022東京いつまで咲いてる?散る時期:まとめ

2022年の桜開花予想は東京都千代田区(満開予想:3月26日)、八王子で3月20日と発表されています。

桜満開から散るまでの期間(開花期間)は地域に多少差があるものの、おおよそ1週間から10日程度です。

あっという間につぼみが膨らみ、開花すれば一気に咲き誇る桜。散るまでの短く美しい姿に心奪われますよね。

「日本人に生まれてきて良かった」と実感する時期でもあります^^

さあ、今年も美しく妖艶な桜を楽しみましょう。


(この時期ならではのちょっと気になるスイーツ)

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