安倍元総理の国葬日時は?どこで?一般参加はできるのか調査!についてお伝えします。
7月8日銃撃により、命を落とされた安倍元総理の国葬が行われることになりました。
国葬とはあまり馴染みがないので、その日は休みになるのか、一般参加はできるのかなど疑問が湧きますね。
安倍元総理の国葬日時は?どこで?休みになるのか、一般参加はできるのかについてまとめました。
安倍元総理の国葬日時は?どこで?
安倍元総理の国葬が執り行われる日時は、2022年9月と発表されています。
安倍元総理の誕生日である9月21日という候補に挙がったようですが、具体的には会場となる日本武道館のスケジュールから推測しますと、9月21日が別の予定で埋まっているため、この日以外になりそうです。
あるところでは、9月23日から26日のうちのいつかではないかと言われています。
※追記 9月27日 (火)で最終調整に入ったとの発表がありました。(7/20)
予想に反して、平日になりそうです。
個人の予想ですが、23日(祝・秋分の日)は暦が大安、26日(月)は平日なので、その日を避けるのではと思います。そこで、24日(赤口)か25日(先勝)になるのではないかと思います。
開始時刻は、確定できませんが、午後になるかと思います。
安倍元総理の国葬のときも休日にはならない可能性が高いです。休日にするのは、天皇家レベルの方の国葬の場合だけです。
安倍元総理は功績があった元首相ですが、あくまでも一般人ですから休日にはなりません。その代わりに、公務員を半休にするなどの措置はあるかもしれません。
これも吉田元総理の時がそうだったからです。吉田茂元総理の場合に、国民の休日にこそなりませんでしたが、公務員、公立の学校が半休になりました。
公務員を半休にし、公務員の方々はなんらかの形で国葬に関わることになるのでは、と思います。
会場となるのは、日本武道館(東京都千代田区)です。かつて、吉田茂元総理の国葬が行われました。
靖国神社にも近いことですし、何かしら因縁めいたものを感じます。
安倍元総理の国葬一般参加はできる?
安倍元総理の国葬に一般人も参加したいと望む方は少なくないでしょう。先日増上寺で行われた葬儀でも、最後を見届けたいと参列した一般人による長蛇の列ができました。
また、事件の現場となった場所付近に設けられた献花台の花はすぐにいっぱいになり、トラックで何度も収容して別の場所に移動させていました。
55年前元首相で国葬が行われた吉田茂氏の場合は、私邸から日本武道館までを移動する沿道で、遺骨を見送る人物は約11万人に及んだといいます。
国葬では、海外73か国から要人が参列し、一般参列者は約3万5千人に及んだそうです。
一方、この度会場となる日本武道館のキャパシティは最大で14471席、コンサートで使用する場合は1万席程度が一般的とされます。
それを考えると、3万5千人という数字がどれだけ大きなものかがわかりますね。
安倍元総理の国葬でも、アメリカのトランプ元大統領が参列する可能性は大ですし、その他海外からの要人の参列は相当な数に上るものと思われます。
そのようなことから、安倍元総理の国葬に一般人の参加(参列)はまずありえないでしょう。献花台や記帳台を設けることで一般人の参列も可とするのではないでしょうか。
私邸から日本武道館までの道のり、沿道での混雑ぶりが予想され、その点から考えても平日に行われることはないと思います。
安倍元総理の国葬日時は?どこで?一般参加はできるのか調査:まとめ
安倍元総理の国葬日時は、2022年9月24日(土)または25日(日)
9月27日(火)午後からと予想します。
会場は日本武道館で決定しています。
一般参加(参列)はできないでしょう。日本武道館の外に備え付けの献花台記帳台にて一般参加というかたちになると思います。
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