稲田俊輔食の伝道師、プロフィールと経歴、著書の中身を紹介

人物
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コロナ禍で日本中の飲食店が苦しい経営を強いられました。ようやくコロナの勢いが収まりかけている今、飲食店のこれからが気になります。

今回こちらでは、料理人であり、飲食店をプロデュースする稲田俊輔さんについて、wiki風プロフィール、経歴、著書などをまとめました。

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稲田俊輔とは?wiki風プロフィール

本名:稲田俊輔

職業:料理人、飲食店プロデューサー、円相フードサービス取締役

年齢:昭和45年(1970年)生まれ。2021年11月現在、50歳または51歳。

出身地:鹿児島県

出身大学:京都大学

結婚、家族構成については情報が得られませんでした。

育った家は家族がみんな食べることが好きだったようです。世間では『変態料理人』とも言われ、異常なまでに食べることが好きな稲田俊輔を形成した土台は家庭環境にありました。

稲田俊輔の経歴

大学卒業後はサントリーに勤めましたが、27歳で辞めました。

実は、大学在学中から音楽活動をしていた稲田俊輔さん。音楽でも一度はインディーズレーベルよりデビューを果たしています。ですが、ほどなく音楽には見切りを付け、料理の方向へ進みます。

モテたいからというのが動機で始めた料理でしたが、やがて料理そのものに惹かれて料理人としてのスタートが30歳手前でした。

和食、ビストロ、インド料理など、幅広いジャンルの飲食店25店舗(海外はベトナムにも出店)を展開しています。

稲田俊輔さんのユニークなところは、高学歴、エリート、音楽家、異色の経歴ゆえなのか料理界の常識にとらわれない自由な発想で料理に向き合う点です。

後述の著書「おいしいものでできている」からも稲田俊輔さんの独特の視点が感じ取れます。

その後、南インドのカレーに出会って強い衝撃を受けたという稲田俊輔さんは、カレーの魅力に取りつかれ、現在もスパイスなどの情報発信を積極的に行っています。

2011年、東京駅八重洲地下街に南インド料理店「エリックサウス」を開店しました。現在は全店のメニュー監修やレシピ開発を中心に、業態開発や店舗プロデュースとほぼすべてを手掛けています。

稲田俊輔の著書

食についての著書も多く発表しており、最新刊『おいしいものでできている』(リトルモア)は話題になりました。

稲田俊輔さんがド定番の料理について語ります。見出しがユニークです。たとえば、

  • サンドイッチの薄さ
  • カツカレー嫌い
  • チキンライスの不遇
  • ストイック宅配ピザ

など、つい読みたくなるような見出しですよね。貴重なレシピもついていて、ありがたいですね!

■収録レシピ
・東海林式チャーシュー「改」とチャーシュー麺
・ミニマルポテトサラダ
・塩漬け豚のpot-au-feu
・ミニマル麻婆豆腐

※全編書き下ろし

  • 『人気飲食チェーンの本当のスゴさがわかる本』(扶桑社新書)
  • 『南インド料理店総料理長が教える だいたい15分!本格インドカレー』
  • 『だいたい1ステップか2ステップ!なのに本格インドカレー』

があります。

「おいしいものでできている」稲田俊輔


Twitter: @inadashunsuke

 

稲田俊輔とは?プロフィールと経歴、著書について!:まとめ

多くの肩書を持つ稲田俊輔さんについてまとめました。

スパイスの調合により味のバリエーションが広がる、奥の深い料理、カレー。稲田俊輔さんプロデュースのエリックサウスの料理を頂きたくなりました^^

著書「おいしいものでできている」も興味を惹かれますね。気になる方は是非読んでみてください!

「おいしいものでできている」稲田俊輔

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