" /> ハードロックカフェ 世界中のロックファンを魅了するコンセプト | あそれねブログ

ハードロックカフェ 世界中のロックファンを魅了するコンセプト

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平成4年に東京店に次ぐ日本国内の第2号店としてオープンし、30年近く洋楽ファンらに愛されてきた「ハードロックカフェ大阪」(大阪市中央区)が今月末に閉店することが分かりました。コロナによる影響が原因の閉店は、福岡店に次ぐものとなります。

そのハードロックカフェについて、創業、こだわりの店づくりや関連グッズのことなどをお伝えします。

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創始者

1971年6月14日、ロンドン在住のアメリカ人、アイザック・ティグレットとピーター・モートンによって設立されました。アメリカ料理に馴染みがなかった欧州ですぐに話題になり、ロンドンの新名所になりました。

その後世界各国に展開し、現在では北アメリカ、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、中近東、カリブ海、アジアなど世界の主要都市に180店舗以上があります。

店の特徴

レストランの内装は、アメリカ南部のダイナーと、ロックをモチーフしたコンビネーションが特徴です。

たとえば、チェックのビニールテーブルクロスや、白色のウエイトレスの制服が特徴的です。ロックを感じさせるものとして、大音響の音楽と壁面のロックにまつわるデコレーションの数々があります。

さらにインテリアのコンセプトとしては、板張りの床、真鍮のポールやドアノブ、店内にあえて段差をつけたり区切りをつけているなど、こだわりのあるスタイルを施しています。

メニュー

なんと言ってもボリュームのある本場のアメリカ料理。ハンバーガーをはじめ、スターター(前菜)、サラダ、サンドイッチ、パスタ、ステーキ、デザートと、多種多彩なメニューが用意されています。バーではオリジナルカクテルの他、多くのドリンクがあります。

いかにもアメリカといったメニューを展開していますが、各国のハードロックカフェでは、実はそれぞれのローカル料理に合わせたスターターを出す場合も多いのです。例えばシンガポール店ではチリクラブやサテーなどを提供しています。

ファンが多い限定アイテム

観光客などに人気なのは、併設されているロックショップで、衣類、グラス、アクセサリーなどの各店オリジナル商品、イベントごとの特製グッズは、世界各国に多くのコレクターがいるそうです。

人気の秘密は、一部商品を除き通信販売を行っていないため、各都市ごとの限定アイテムはその店を訪れた人しか購入できない点にあります。

お手頃なのが、店のロゴをプリントしたTシャツです。購入の都市名が印字されていて、ある種ステータスでもあります。

ピンバッジの人気ぶり

Rock Shopで入手できるグッズの中でも、群を抜いて人気があるのがピンバッジです。

ピンヘッド」と称されるピンコレクターは世界各国(店舗がない国も含む)に数万人いて、米国、欧州などには各地域にコレクタークラブなどが多く存在します。

店側が主催の公式ピン交換会も、世界各国の店で定期的に開催されていてピンコレクター同士の国境を越えた交流を促進するというサービスまで行っています。

まるでロックの博物館

昔、ロンドン一号店の常連だったエリック・クラプトンが、バーのお気に入りの席の壁に「僕のギターを飾ってくれないか?」と頼んだことからHRCのメ「モラビリア」の歴史が始まりました。

世界各国のHRC店内には、ギターや衣装、ゴールドディスク、サイン入りポスターや写真等、有名ミュージシャンの記念品が所狭しと飾られています。

現在HRCのメモラビリアは、ミュージシャン本人や家族からの寄贈、またはオークションで入札したもので、64,000点、 25億円を上回る価値を持つ世界最大規模のコレクションになっています。

アンディ・ウォーホルがこれを「HRCはまるでロックのスミソニアン博物館だ!」というコメントし、アメリカの雑誌「PEOPLE」で大々的に紹介されたことがあります。

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まとめ

ハードロックカフェは、世界各国に創業当時と変わらないコンセプトのもと、今もロックを愛し、アメリカを感じさせるダイナミックな食事を提供しています。

そんなハードロックカフェで、人々がマスクなしで高らかに歌い、笑い、肩を組み合える、そんな安心できる日が早く訪れると良いですね。

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