新宿ハルクのフロアガイド！新店舗テナント一覧、小田急百貨店から移転する店舗についてまとめました。
新宿の西口にある小田急百貨店が１０月２日の営業を最後に、現在の場所から引っ越しをすることになります。
閉店ではなく、あくまでも新宿ハルクに引っ越しということですので、ご安心ください。新宿の顔である小田急百貨店はこれまでと同じように、新宿駅西口で営業を続けます。
では、その引っ越し先の新宿ハルクはどのように変わるのでしょうか。
今回こちらでは、小田急百貨店新宿本館の引っ越し先である新宿ハルクのフロアガイド、新店舗テナントをご紹介するとともに小田急百貨店から移転するテナントについてお伝えします。
新宿ハルクのフロアガイド 改装後
小田急百貨店が移転する新宿ハルクですが、百貨店区画を確保するため、小田急百貨店の営業終了後（10/2）以降、改装を進めていく予定です。
現在のフロアガイドと変更後のフロアガイドをご覧ください。
※出典元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000315.000035774.html（計画は2022年5月時点のもので、変更することもあります。）
セレクトショップや小売店の形態で多くの店がオープンするようですね。改装後は、様々な趣味志向の人たちがショッピングを楽しめるにぎやかなフロアになりそうです！
ワンフロアに出店されていることであちこち廻らなくてもよいですし、誰かと行ったときでもそれぞれ見たいお店を見て、その後落ち合うなんてこともしやすいですね。
新宿ハルク新店舗テナント一覧！小田急百貨店から移転するのは？
新宿ハルクは、専門店の要素が強かったフロアに加え、７階や１階を中心に路面店エリアを広げていきます。
「食品」「化粧品」「インターナショナルブティック」を中心に服飾雑貨やゴルフウエアなどを扱う店舗が主流になります。
たとえばですが、大型書店やレコード＆DVD店、「３coins」「靴下や」、「無印良品」といった身近で需要のあるショップ。
カジュアルでプチプライスの洋服屋さん、プチプラコスメショップなどは、若い女性がこぞって来店、SNSで情報を拡散してくれそうです。
また、低年齢層を呼び込むため、サンリオショップやディズニーストアなどキャラクター商品を扱う店がオープンするかもしれません。
カフェやジェラート、抹茶やほうじ茶を代表する和テイストの飲食店なども是非オープンしてほしいお店です。
さらに、ネイルやエクステ、エステなどの体験型ショップがオープンすれば固定客がつき、集客率が上がりそうです。
ですが、その一方で小田急百貨店は、長年愛されてきた百貨店の伝統や経営理念を守り続けようとしています。
例えば、お中元・お歳暮やバレンタインギフトの時期には、商品陳列のために催事スペースを有効利用する予定ですし、百貨店によくある「お得意様サロン」を開設し、百貨店としてのきめ細やかなサービスも継続する予定です。
百貨店の良さも残しつつ、新しさを取り入れていくということですね。
小田急百貨店は、これまでと同じように百貨店の要素をそのまま移転させ、路面店を多数展開することで、訪れるお客さんの年齢層、幅がもっと広がり、売上向上が実現できるのではないかと思います。
どんな店がオープンするのか情報がわかりましたら追記します。
出典元：小田急百貨店公式サイト
新宿ハルクのフロアガイドテナント一覧を紹介！小田急から移転するのは？：まとめ
新宿ハルクのフロアガイドテナント一覧を紹介！小田急から移転するのは？と題してお伝えしました。
新規オープンする店は、今のところ公表されていませんが、分かりましたらこちらに追記します。
新宿駅西口の再開発事業に伴う小田急百貨店の移転ですが、これからも常に進化していく新宿の街を見守っていきたいと思います。
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